おふたり様の老後 | 猿の残日録

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いろんなことがあるが、人生短いから前だけを見たほうがいいですよ。江原啓之 今宵の格言

 

 

 


白身魚のムニエル サラダは追加

三田誠広 著 2007年11月刊
夫婦って何? 「おふたり様」の老後
を楽しく読みました

実家はコピーの三田(現京セラ・・・)
1948年6月生まれ 団塊の世代

29才で芥川賞受賞
相対性理論から宗教まで幅広く著作
多才な人 初めて本書で知った

元気な老人が若者に希望を与える

まだ目標が見つからないという人は
いろんなことを試してみるといい。
その過程で、新たな友人知人ができて
まったく新たな展望が開けるかもしれない。

明日、何が起こるかわからない。
それが生きることの楽しさだし、そのわくわく
するような気分こそが、まさに青春なのだ。


そんな気分で、これからの人生をすごすことが
できれば、わたしたちの未来はバラ色である。


星の王子さま の翻訳本も専売特許だそうだから
読んでみます 倉橋由美子さんの翻訳も大人向け
とか、アマゾンで見ると面白そうです
どちらも、図書館にあり、予約しました

しかし、予約だけで既に6冊 読書の秋とはいえ
それだけで終わりそうな予感
ま、仕事の休憩時間がたっぷりあるから問題ない
わけですが。。。