内地の田舎の家を見ていて思ったこと
引き戸玄関が圧倒的
防犯、断熱に弱いが、雰囲気が良い
開き戸は、2割以下でした
逆に沖縄の場合、親戚の家は、注文住宅で
わざわざ引き戸玄関にしてあり
例外的で目立ちます
訪問しやすいイメージがある
内地の田舎は、コンビニ、食堂、喫茶店が無い
共同トイレは、お寺にあるだけ
何でも屋の雑貨屋はあるが、決まった品だけ
昔より扱い品数が減った
小さな酒屋さんはあり、多少コンビニっぽいですが
お客が来そうな雰囲気はなく、昔より小さいです
地元の人と話していても、大型スーパーへ
車で買いに行くから、コンビニはいらないそうです
祖父の家は今は無いが、スーパーでした
車が少ない時代だったから必要とされたのですが
今の時代でも本当はコンビニくらいは無いと不便な
はずです
過疎化の町なので、昔より商店数も減りました
昔も本屋さんが無く、遠い駅の売店に
マンガや週刊誌があっただけです
今は、その駅の売店が無くなりました
何も無いところになってきた
これほどの田舎に住んで楽しいのかと、ふと思った
私が本屋さんが好きなのは、母方の街に
小さな本屋さんがあって、そこで読めるのが
楽しかったから
本を買ったわけではなく、見ているだけでも楽しかった
今、家電量販店を見て楽しいのも、同じこと
本と同じで、見ていて夢がある
昔より目立ったのが、おもかるさん とか表示された
お地蔵さんや、神社です
いつの頃からか、持ち上げて願掛けをする地蔵
として信仰されるようになった「重軽(おもかる)地蔵」。
願い事をした後にこのお地蔵さんを持ち上げて、
思ったより軽く感じれば願い事が叶いやすく、
また、重く感じれば叶いにくいといわれています。
昔の倍くらい、神社が増えたように思います
沖縄の話 ハッピー洋菓子店
安い庶民的なケーキ屋さん 大きくて甘いのが特長
地元の人の話では、昔は中通りにあったが、
売れ出して表通りに出てから有名になったとのこと
ハッピー洋菓子店 (那覇市小禄)
以下、
OKINAWA色々恨みしゅらん
というブログからです
小禄(おろく)の人ならみんな知ってるし、
小禄(おろく)じゃない人でも知ってる
自分はケーキなどは全く興味ないけど多分、
沖縄で一番人気があるんじゃないかね?
いつも並んでいます
駐車場には2人の駐車警備員がいるくらい
有り得んでしょ
この店の凄いとこは店の規模、
普通の小さなケーキ屋さんなところびっくり!!
間違いなく大型店ではないのに、
売店と別に第3工場まであるところ。
第3工場まで造る程生産があるのか???
てか、売り場は一軒しかないのに???
どこかに卸してるのか???
見たこと無いけど。
そんなにあの店舗1軒で儲かってるのか!!!!
ケーキのショーケース前に店員が6名。
その奥のケーキ工場にも7名くらい作業員がいる。
他に工場が2個あるからもっと従業員がいるって事よね??
有限会社だしな。
一軒のケーキが有限会社。。。。
。。。。。。。。。。マジですげぇ!!!!
ケーキ安いし、相当な薄利多売でしょ???
シャトレーゼとか不二家みたいな生産ライン
(大量生産)でも出来てるのだろうか??
1軒の為だけに!!!
ここで有名なのは『アップルパイ』。
殆どの人が口を揃えて
『ハッピーのアップルパイはいつも出来たてで大きくて安い』という。
確かに580円でこの大きさのアップルパイ1ホールは安い!!
前からあたし思ってたんですけど、
ここのアップルパイってパイ生地使ってないよね???
ビスケット生地だよね。上も下も。
パイ入ってないですけど、アップルパイでいいんでしょうか?
やや甘すぎる感じは大量生産独特の感じで
凄い美味しい訳ではないけど
この大きさで温かくて580円だからお得感がある。
実際買ったら焼きたてだったし、
凄い勢いで売れていくのは分かるかも。
他のカットケーキ達は種類も多く、
値段は105円~200円前後。
フルーツもしっかり乗っている。
ホールケーキも大きくて安い。
ここらのケーキ屋で一人勝ちのもわかる。
ちょっと贅沢したい時のケーキには不向き
だけど、沢山食べたい時には最強だね。
あのアップルパイはパイではない、アップルタルトサンドだ!!
このブログ読んで、今度行ってみようと思いました