やーぐまい(家にこもる)して
2冊本読んでました
空き家急増の真実 2012年6月刊
人口は2004年12月をピークに減少
世帯数は2015年まで増加後、減少
(しばらくは世帯の小規模化が進む為)
空家率が高まり、管理組合が機能しなくなり
スラム化したマンションを限界マンションと呼ぶ
2028年に空家率は15~23%、
(新設住宅着工戸数による予測幅)
2050年、2005年と比較して
全国を≪約1平方キロメートル毎の地点≫
でみると、全国的な人口減少率(約25.5%)
を上回って人口が減少する地点
(人口が疎になる地点)が多数となっている。
特に人口が半分以下になる地点が
現在の居住地域の6割以上を占める。
人口が増加する地点の割合は2%以下
であり、東京圏と名古屋圏に多い。
沖縄も増加する。
いい家の正体 2006年5月刊
契約書に添付されているはずの
構造設計図を確認すること
建築士法で完成後5年保管が
義務付けられている
リフォームをする際に必要になる
構造設計図がないと、強度の検討
ができません
家の適正価格を知る目安として、
売り出し価格の「8がけ2割引」
定価に80%をかけて、そこから
2割引いたのが原価
3000万円の家なら1920万円
仮に500万円ずつ値引いて売った
としても、580万円の利益が出ます
片流れの屋根をネット上で見ました
太陽光発電のため、通常とは反対に
南面が下だそうです
深い軒下の1Fは雨が降りこむ心配
なく窓を開けていられそう
2Fのバルコニーは洗濯物が雨でも
濡れないかも
でも、沖縄は台風があるから
風圧対策で屋根の出幅が大きくしにくい
同じ方向の広い屋根はかかる力が大きい
真横から降る雨の吹き込みが防ぎにくい
雨どいに雨が集中するのであふれる
それでも、見てるだけなら、いい家
いつかは、沖縄にも建つかな