マンゴー | 猿の残日録

猿の残日録

いろんなことがあるが、人生短いから前だけを見たほうがいいですよ。江原啓之 今宵の格言


マンゴーの上に見える白い粉が、ブルーム
写真の白箱は、@2980 (JAでの最安)
4玉~6玉 1.5kg
黒箱は、@3980 化粧箱がカラフル写真
500~1000きざみで何段階もランクがあり
どれを送るか自由自在

13~15日の3日間は、JA沖縄で
マンゴー祭り 安く予約注文も受けます
今日、白箱37、黒箱18、合計55箱
送料が3万円、合計で21万円ほど

去年は台風と天候の影響で不作
価格もたしか3500前後からだったので
豊作な今年は確実に安いです

まだ沖縄にいる 2日後に内地に届くので
会社関係の直接手渡しする分は
15日に再度、追加購入します
今日の55箱は、実はその分も入っていて
間違えて購入し、キャンセルせず
ムリやり送った分が含まれてます
その位、今年は安い感じがしますが
総額を見ると、う~~~ん、高すぎる
けど、ま、いっか

JAおきなわの取り扱うマンゴーの6割が
県内消費、最近では自宅で食べる習慣が
広がってきたそうです

贈答品用の見た目が美しい大玉(特Aランク)
以外に、色ムラや細かい傷があるB、Cランク
ピンポン球大のミニマンゴーなど
見た目が違うだけで、味は同じ”格安”マンゴー
が食べられるのはウチナンチューの特権

表面の白い粉をブルームというそうで
収穫直後のマンゴーは実の水分の蒸発を
防ぐためにこのブルームを出すそうです
よい状態の実ほどブルームを沢山つけるとか

常温で追熟させて、このブルームが無くなり
ツヤや香りが出る頃が食べ頃、冷蔵庫で冷やして
食べます

ということで、家はまだあと数日追熟させます

一人なら待たないで、もう食べてますけど

今日、買いに来ていた人は殆どが内地の人
出張や移住者で、内地に送る人ばかり
沖縄の人は、こんな立派なのは食べません

近くのスーパーでも完熟したマンゴーが安い
9個入って、@2980 1個@331
@331 x 6 = 1986 なので
今日の白箱、@2980より、1000円安い
これが完熟のマンゴーの価格になるのか

つまり、熟してしまったのでもう待てない
売り急ぎの価格安と思われます

 

 


例えば、こんな小さなマンゴーが、3つ入って
@298 1個@100
 (写真の1つは食べられて、もう無い)
白箱のマンゴーの3~4分の1と小さい
手の平より小さい

 

 


2個を切って、この量
味は、甘いけど、甘すぎ、もっと微妙な味が
私は好み 1つ@100なので文句は言えない

カフェレストラン シュウカ 17:30 夕食

 

 


ゴーヤチャンプルー定食、しょうが焼き定食
飲み物は、100なので、各@880
沖縄価格としては、どうなんでしょう
立派な建物から、南浜公園の海を見ながら
の食事

このあたりは分譲地に空きがある
小学校も市役所も大きなスーパーも近い
なぜ空きがあるか、ちょっと不思議な気がする

表札から内地の人か見る癖がついて
ここは内地の人、今住んでないねとか

今日は台風の残りの風が強くて涼しい
日射しは強いので日に焼けるが涼しい
沖縄、風速 10m/秒以上が、2m/秒の
名古屋との気温の差になる

街中のアスファルトや風通しの悪い所は
エアコンなしの生活はムリだが
沖縄の長い夏でも移住者がイヤにならない
理由は、実は内地の7~9月より快適だから
だと、今は予想してます

実際、12日の名古屋は気持ち悪くなるほどの
暑さでした 蒸し風呂の中みたい
川沿いのサイクリングロードよく走りましたが
川の上は風が冷えて風通しも良いので結構
快適でした アスファルトの街中はダメでした