今夜は、めしや @907
鶏かつ玉子とじ(塩辛かった)@263
こうなご @158
豆ご飯ミニ @210
サラダ詰め放題 @150
なめこ汁 @126
朝、健康診断で、鼻から胃カメラ
鮮やかな慢性胃炎の写真を見て
説明を受け、消化器科のある病院
で依頼すれば除菌できますと聞き
(当然知ってましたけど、写真見て
説明受けて、今までバリウム飲んでた
時の説明では、胃壁が薄くなってる
と聞いていたけど、実際はデコボコで
炎症を起こしてると聞いて驚きました
自覚症状ないから、慢性なわけ)
それで、夜、消化器科の病院へ行き
血液検査をしてもらいました
結果は、1週間後に出ます
ピロリ菌がいたら、除菌開始です
前から、潰瘍の友達から除菌の話は
聞いてました
その頃は、慢性胃炎では保険効かず
高額なのを知っていたので、ずっと
あきらめていました
(しかし、数万円が高額かというと
今思うに、微妙、10年以上前は
8万円以上、最近は3万円とか
それっぽっちをケチるなんて変だけど
やっぱり自覚症状がないからだね)
ちょっと前、ヤフーか何かのニュースで
知って、なるほどと思っていましたが
すっかり忘れていました
以下、3月のニュースから引用しました
今年2月21日から、ヘリコバクター・ピロリ
(ピロリ菌)の感染による慢性胃炎を治療
するため、胃の中のピロリ菌を取り除く
「除菌」を行う場合も、健康保険が適用
されました。
ピロリ菌は胃がんの大きな原因であり、
胃がん予防にもつながると期待されています。
これまで胃潰瘍や十二指腸潰瘍などの
病気に限って保険が適用されていた。
軽い胃のもたれや不快感などの慢性胃炎
であっても、呼気検査などでピロリ菌の
感染が確認され、内視鏡で慢性胃炎だ
と診断されれば、除菌に保険が適用される。
具体的には、製薬企業12社が販売する
抗生物質と胃酸を抑える薬への
保険適用が認められた。
除菌は、それらの薬を組み合わせ、
1週間ほど服用するだけ。
除菌が成功すれば、再感染の可能性は
低いという。
胃炎の治療として除菌を行う場合、
これまでは全額自己負担で1人当たり
数万円掛かっていたが、保険適用に
よって窓口での支払いが3割負担の人
は6000円程度で済むことになった。
胃がんの90%以上はピロリ菌の感染
による胃炎が原因で、ピロリ菌を除菌
すれば、胃がんの発生を抑制すること
が可能である
―これは既に1990年代から2000年代
初頭にかけての研究結果から、
医学的には世界の常識になっている。
ところが、実際に患者を治療する医療
の現場ではこれまで、その医学界の
常識がなかなか受け入れられずにいた。
背景として、日本のピロリ菌感染者は
3500万人以上ともいわれ、対策に
掛かる財源が莫大になることなどの
課題があったものと推測される。
そうした医学と医療の間に横たわって
いた不一致が見事に解消された。