昨日、TV ザ・シネマ チャンネルで見てました
サイモン&ガーファンクルの音楽
ミセスロビンソン
この年齢になったからか、
ミセスの気持ちが少しわかる
スカボローフェア
日本語訳を調べました
男が女に
カンブリックのシャツを
縫い目もなく針を使うことも無く
作れたら、戻ろう
女が男に
1224坪の土地を見つけなさい
塩水と海砂の間の
できないと言うのなら、私はこう答える、
ああ、せめてやってみると知らせてくれ、
でなければあなたは決して恋人ではない。
もう少し調べてみました
人外(魔界)の住人が人間に謎かけを仕掛けて、
それに満足な答えを返せなければ魔界へ連れ去られる
この詞の場合は、たぶんケルトの世界だろうから
(あ、スカボローというのは英国北部の町だそうです)、
話しかけているのは「妖精」でしょうね。
相手が妖精の場合はそれ程ひどい事にはならない
でしょうが、うっかり相手をしてしまって
妖精国へ連れ去られた日には、一晩のつもりが
帰って来たら100年も経っていた、なんてことになりかねません。
そこで、この詞の中の旅人は、
この不可解な呼びかけに対して
あえてその意味を問わず、ただひたすら
「Parsley , sage , rosemary and thyme...」
と唱え続けるのです。
そうやって妖精の誘惑を退けているのです。
http://www.youtube.com/watch?v=8C52qfz0E48
道理で、英語がわかっても意味のわからなかった歌のはず
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写真を多用して楽しいブログを書かれる人
http://ameblo.jp/dattala/
中部、有名なお店がいっぱいあって
雰囲気もなかなか
でも、ドライブがキライなわたしは
ついで(目標)がないと行けない ので
そのついでを作るのにいいブログです