家内から聞いた話は、不思議な話がとても多くて
たまたま紹介できる話なので、今日はその話を1つ
眼科に通っていたら70代の女性から話しかけられた
家内は人からよく話しかけられる人
(私は、そういうことはない)
沖縄本島に来るには船しかない離島の広い家に
1人で住んでいる人だそう
子どもたちはみんな沖縄本島などにいて
離島にいなければならない理由は
かみんちゅ(神人)という琉球の信仰での神職者
だから
毎日、朝5時すぎから2時3時のお昼過ぎまで
神様の場所を4人で交替か? 掃除するそうです
それが仕事
後継者がいないから島を離れるわけにいかない
4人は、80代、70代と高齢らしい
ご主人は、病気がちだから、沖縄本島の息子の家に
いて病院に通っているそうです
数年前、目がとても痛くて、沖縄本島に来て
子どもたちの家から通った病院では、
10日ほどたっても何も症状改善せず、
眼圧はどれだけでしたか?
と聞いても、そんなことは知らなくていい
と言う医者だったそうで
その女性は基本的な知識があったのか
調べて知っていたのか、もうこの医者はダメ
と、今の病院に変わったとのこと
今の病院では、すぐに手術してもらって、
その後、定期検査に通っているそうです
病院も色々あるんだねえという話です
緑内障なんとかという病名だったそうです
内地では病院はたくさんあるので
心配はないかも知れませんが
医者との出会いも運だから
どこにいても同じと思わないと
なかなか田舎暮らしはできないな
という思いをいつもしています
明日、午後の便で行くから
そろそろ準備しないと
では、また