東京支部さん20周年おめでとうございます! | 琉球國祭り太鼓 京都支部

琉球國祭り太鼓 京都支部

「琉球國祭り太鼓」は創作エイサーの団体です。1982年に沖縄市で結成されて以来、沖縄が大切にしてきた「迎恩」の心を打ち響かせてきました。
京都支部は2001年に結成され、2021年9月12日をもちまして20周年を迎えました。

こんにちは!


1月28日、29日に東京支部さんの20周年記念公演「愛しゃ(かなしゃ)」が東京の国立オリンピック記念青少年総合センターでおこなわれました(^ ^)






11月の「ちむじゅらさ」で遠方から駆け付けてくださったたくさんの東京支部メンバーさん。



今回は私たちが行く番!
ということで、わくわくしながら行って参りました新幹線前




岐阜西濃支部のメンバーさんと合流し、一緒に楽しみました






「愛しゃ(かなしゃ)」は、沖縄方言で「いとおしい」という意味。
東京支部さんの、20年分の感謝、「ありがとう。」が込められた公演でした。



一曲一曲それぞれに、ながい時間をかけて考え、
東京支部さんのいろんな想いが詰まった、
そんな演技を観ていると
自然と見入って、盛り上がって、一緒に口ずさんで、、それが結果として会場に一体感を生むんだな〜おねがい
しみじみと感じました。



流舞団体さんとコラボのオープニングに始まり、
パートごとに舞台に出る太鼓がパーランクー、締太鼓、大太鼓、と変わっていく曲があったり、

アブジャーマという曲では、最後の最後までおじいとおばあが可愛くて面白い仲の良さをみせて楽しませてくれましたおじいちゃんおばあちゃん


棒の演技、扇の演技、獅子、和太鼓団体さんとのコラボ、と様々な演出もみられて、とても見応えのある内容になっていました!!


そんな楽しい時間は、ほんとにあっという間に過ぎてしまいますびっくり




公演後、ロビーで久しぶりに会うメンバーさんたちと写真をとったり、お喋りしたり。




そんな交流も、大切な時間です☺︎︎
距離が離れていても、こうやってまた会えるということがとても嬉しいです!!

その分、帰りがとても寂しいんですけどね(笑)





ロビーには、こんな面白いパネルもあり
ちゃっかり遊んで来ましたグラサン






他にも、書き込めるメッセージボードも用意されていて、
そこに書かれたメッセージなどから東京支部さんがたくさんの方々に愛されているのが伝わってきました!
まさに「愛しゃ」ラブラブ






改めて東京支部さん、20周年おめでとうございます\(^o^)/

そして公演に出演された皆さん、
関わられたスタッフの皆さん、
本当にお疲れ様でした!!



「愛しゃ」に刺激を受けて、
これからもっと頑張っていかなければ。
みんなと一緒に楽しんでいこうあしあとと感じました筋肉


素敵な公演を、ありがとうございました。





ブログをご覧の皆様も、いつも祭り太鼓を応援し支えて下さって本当にありがとうございます!

世界中、全国でたくさんのメンバーが活動しておりますので
また旅先や遠方ででも、祭り太鼓を観る機会がございましたらぜひ一緒に楽しんでいただけたらと思います星




最後まで読んでいただきありがとうございました!


ゆいこ