昔の知恵は『黄金言葉(くがにくとぅば)』だ!? | あさとの【ゆんたく道場】

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琉球鼓舞道場 主宰(あさと)のブログです!

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はいさいパー琉球鼓舞道場 のあさとやいび~ん!!
最近は全く道場とは関係の無い話しばかりで、本当にごめんなさいねガーン

それでも、お付き合い頂けたら嬉しいですニコニコ


今日は、沖縄の“ことわざ”についてお話したいと思います!!



沖縄の「昔言葉(んかしくとぅば)=ことわざ」は、『黄金言葉(くがにくとぅば)』とも言われています。

沖縄の先人たちの体験と知恵から生まれ、人々の生活と深く結びつき、「教訓や知恵」、あるときには「言葉あそび」として伝承されてきました。


そのような「昔言葉」は、相手に対して短く適格に、そして優しく言い諭すような言葉が多くあります。


今日は、分かりやすい解説も付け加えて、実際に『黄金言葉』をご紹介しますグッド!

その意味をご理解頂き、ぜひご自分の言葉として活用してみてくださいニコニコ



◆黄金言葉 第1!!


《実ーぬ 入らわー 首 折ーりり》

読み:みぃーぬ いらわー くび うーりり


【解説】
偉くなればなるほどに、もっともっと謙虚になりなさい。
真の賢者というものは、どんなに偉くなっても少しも威張らない。
それどころか、稲穂のように実が入るにしたがい、ますます謙虚な態度で、頭を下げてゆく。
そのような態度こそが、人々の信頼を得るものである。



う~んニコニコなるほどねドンッ


どんな時でも、謙虚な気持ちを忘れずに、感謝の心が大切って事ですねニコニコ

この黄金言葉を胸に、これからも初心を忘れずに頑張りますキラキラ


皆さん、今週も1週間お疲れ様でしたクローバー



琉球鼓舞道場 主宰


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