こんばんは。倫子です。
魂の繋がりは。。時に色々な結びつきを創造していくものだと思います。
恋愛としてのカタチ。師弟関係としてのカタチ。同志としてのカタチ。男女関係をはるかに超えたカタチ。友情としてのカタチ。親子としてのカタチ。実に様々なカタチが存在します。
でも。。言えることはただひとつ。。どのカタチかなんて本当は関係ないのです
なぜなら、魂の繋がりは。。エネルギーの交わりだから
繋がったエネルギーの交わりは。。永遠に消えることはないのだから。。
だから、愛することを恐れないでください。。
愛することを諦めないでください。。
だって。。繋がった魂のエネルギーは永遠に交わり続けるのだから。。
あなたに必要なことは。。
その永遠を信じ。。愛することを認めること。。ただそれだけ。。
結ばれない愛に。。苦しんでいるかた。葛藤し。悲しみに溺れそうになっている方へ
その真実を心を込めて贈りたいと思います。。
では。。ツインレイのお話に進んでいきますね。
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ツインレイ~究極の愛の物語~第11話
彼と離れる決断をし。。。
私は自分の向ける全ての意識を仕事に向けていきました。。
彼を忘れるために。。新たな生きる道を歩き始めていました
新たな仕事。新たな仲間。新たな人生。
その頃に美容関係の店をオープンさせて。。内面も外見も。。自分磨きに力を注ぎました
彼の存在のない時だったかに思えましたが。。
やはり、魂の繋がった者同士は。。
完全に絆を断ち切ることは不可能なのですね。。
ことあるごとに。。あり得ない場所や道で。。互いに車を運転していてすれ違ったり。。
彼が仕事中の場面に遭遇したりと。。
こんなにまで。。偶然で遭遇することなど。。あとにも先にも彼以外はありませんでした
ただ違ったのは。。すれ違っても。。遭遇しても。。
その瞬間を。。黙って想いを堪えて。。流すしかありませんでした。。
想いを押し殺し。。静かに流すだけしかありませんでした。
でも。。同じだったこと。。
それは、そうやって彼の運転する車を見るだけで。。
あの時と同じように。。胸がドキドキして。。張り裂けそうで。。息が止まりそうで。。
結局。。自分から離れることを切り出したくせに。。。
忘れることなんてできなかった。。
別の道を歩き始めたくせに。。。
偶然に見かければ、相変わらず。。ドキドキして。。息苦しくて。。
バックミラーで彼の車が見えなくなるまで。。目で追い続ける。。
今だから。。言えることは
私達は。。やっぱりどうしたところで。。
結びつきが消えることはあり得なかった。。
なぜなら二人の魂は求め合うことしか選択しなかったから。それしかできなかったから。。
そんな時間を3年くらい過ごしました。。
彼がいないようで。。でもいる時間を。。そんな時間を3年をも費やしてしまったのです。。
その時期になると、自ら営んでいた店の経営に関しても悩むことが多々あり
様々な問題や選択を強いられていました。。
もはや。。自分自身の考えにも、精神面でも。。非常に限界を感じ始めていました
誰にも話できることでもなく。。相談することもできず。。
やはり、逢いたい。。話をしたい。。と姿を思い出す相手は彼しかいませんでした。
自分から離れることを切り出したくせに今更。。などという思いもありましたが
状況が状況だけに。。(彼も経営者だったので)仕事の話を。。問題を解決しなきゃいけないことに対して切羽詰まる思いが先立っていました。。
ある日意を決して。彼に電話をしました。。
電話を取った彼は。。とても冷静で。。でも彼はすごく嬉しがっていました。。
電話をした時、出張で離島にいたのもあり、ゆっくり話をすることができました
私は、今自分で店をやっていること。でもあまりうまくいっていないこと。悩んでいること。
そして、彼も話してくれました。
何で離島に出張できているかということ。そして結婚生活のこと。そして別居が近いということ
そう。。私が意を決して彼に電話したタイミングは。。
偶然にも彼の結婚生活がピリオドを迎えるタイミングだったのです
電話を切った。。その夜。。メールがありました。。
メールが苦手だった彼は。。今まで自分からメールしてくることなんて滅多にありませんでした
その彼がメールをくれ。。その内容は
電話をくれて、本当に嬉しかったと。ずっと声を聞きたかったと。よく車を運転している君を見かけたと。君の携帯の番号やメールアドレスをずっと消さずに登録したままだったと。君に対してすごく辛くあたったことを謝りたかったと。本当に最低な男だったと。でもこうして電話をくれたことに感謝していると。君を忘れたことは一度もなかったと。君を忘れることはできなかったと。
だから、君の名前が携帯の画面に出た時。。信じられなかったということ。心からありがとう。と
私に。。もう私達は終わりましょうって。。言われて、離れた私の電話だったのにも関わらず
彼のメールは、愛情一杯の想いと。。再び連絡をくれたことへの感謝の想いで溢れんばかりの言葉が沢山並べられていました
出張から帰ったら、逢う約束をしました。。
二人が別の道を歩こうと3年
でも二人は再び。。共に歩くことになるであろう気配を感じ。。
ゆっくりと並び始めたのです。。肩を並べて寄り添い合って。。。
この時。。本当に魂たちは喜び。。交わってじゃれあっていたと思います。。
だから、私たちも。。すごくすごく穏やかで。。心から安らぎと安堵感を味わっていたのです。。
懐かしい幸せな想いでいっぱいでした
第12話へ続く
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あなたの想いは。。忘れようとしても忘れることはできません
本当に繋がる魂同士であれば。。
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