"ほんとに美しい生き物じゃよ"
アルバス・ダンブルドア
ハリーポッターより
映画ハリーポッターの中でフェニックスはそう評されました。
フェニックスとは、死んでも蘇ることで永遠の時を生きるといわれる伝説上の鳥です。 寿命を迎えると、自ら薪から燃え上がる炎に飛び込んで死ぬのですが、再び蘇るとされています。不死鳥、もしくは見た目または伝承から火の鳥ともいわれています。(引用:wikipedia)
日本でも手塚治虫が「火の鳥」という大作を残しています。その中で、火の鳥の血を飲んだ物は永遠に命を手に入れられると言われています。そして人々は火の鳥に翻弄されます。
古今東西の記録によれば、登場する時は何らかの出来事が起こる時と言われています。
「何らかの出来事」
あなたはそれを良い兆候と捉えますか?悪い兆候と捉えますか?
今、沖縄を起因として起きる事柄で悪い兆候と捉えられる事が多く起きているように感じます。
でもそれは、“感じている”だけで、具体的でも客観的でもありません。
実は、確かなものが無い時に、フェニックスは人々の前に姿を現すのではないでしょうか?
そして、現実なのか?虚像なのか?確認する事を暗に求めます。
自らの闇に気づく者もいれば、自らの光に気づく者もいる。
正解も不正解もなく、ただそのとおりになるというシンプルな原理原則。
今、あなたの目の前にフェニックスの姿はありますか?あなたはそのフェニックスを見てどう感じますか?
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました!
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