不妊治療の目的別病院選び方

病院選びは、どんな基準で選んでる？

今日の記事は、病院選びで迷っているなら

コウ先生が考える基準を書いてみますね！

不妊治療の段階ってあると思う

以下のようなステップアップがわかりやすいかな

• タイミング法（完全自然）
• タイミング法（ホルモン補充）
• 人工授精
• 体外受精（保険適応内）
• 体外受精（保険適応外）

それぞれに病院選びの基準（ポイント）

が違ってくるんだ！

今回はそこんところを突っ込んで解説してみるね。

ちなみに、ポイント（基準）は次のような感じ

• 家から近い（病院のレベルは関係なし）
• 有名（雑誌やSNSによく名前が上がる病院）
• そこそこ有名（名前だけは知っている病院）
• 無名（とりあえず不妊治療をやってるらしい病院）

という事で、表にしてみた！

補足

・タイミング法（完全自然）

極力負担が掛からないようにするのがポイント！

・タイミング法（ホルモン補充）

日本全国ほとんど、ホルモンの使い方に大差はないから

・人工授精

そもそも人工授精は不要だけど、やる必要があってやると思うんだ。

次のステップの、保険適応体外受精のためにね。

それをふまえて、時間や予算を最小限に抑えての評価ね。

・体外受精（保険適応内）

保険適応とはいえ、そこそこお金もかかっちゃうからね。

なので、そこそこのバランスを考えて。

・体外受精（保険適応外）

保険適応外だから、なりふり構わず、成果を求めて。

参考にしてみてね！

妊娠しづらさの“最後の壁”——それは「継続できない体」

妊娠しずらさの“最後の壁”
ー それは ー「継続できない体」

どんなに正しい方法でも、続けられなければ意味がない。

これは妊活に限らず、健康づくりや学び、

すべてに共通する真実！

でも、妊活中の誰もがつまずく原因は、決して「意志の弱さ」ではなく、

体の仕組みそのものが「継続できない状態にあること」なんだ。

継続にブレーキをかけちゃう “自律神経の疲弊”

「もう少し頑張りたいのに、気持ちがついてこない」
「良いことだと分かっているのに、なぜか続かない」

それは、脳と自律神経が“頑張りすぎ”のサインを出している状態。

自律神経が疲弊すると、体は「これ以上無理をしないで」という防御反応を起こし、
ホルモンの分泌や血流の流れを意図的にセーブしてしまうんだ。

つまり——

「継続できない」には、生理学的な理由があるんだ。

妊娠体質の鍵は「意識」ではなく「回復力」

コウ先生が多くの女性を見てきた中で、
最も結果を出している人に共通するのは

“完璧さ” ではなく “回復力”

• 落ち込んでも立ち直れる！
• 休んでも戻れる！

その“揺り戻し”の力がある人ほど、ホルモンのバランスも早く整っていく。

脳・自律神経・ホルモン——この3つの連携がスムーズな人は、
自然と習慣を維持でき、体が“妊娠の準備モード”を保ち続ける。

「頑張り続ける」ではなく「整え続ける」へ

妊娠しやすい体をつくるために必要なのは、
頑張り続けることではなく、“整え続けること”。

焦りを整え、体を整え、流れを整える。

その延長線上に、「命を迎えられる体」ができあがるから

もう一度、あなたの中の流れを見直してみよう

あなたの体は、いつでも“チャンスを受け取る準備”をしているよ！

「整える妊活」を始めるには、まずは今の状況を知ることから、個別相談で確認してみようね。

妊活でうまくいかないのは、あなたのせいじゃない

妊活におけるストレスの影響を詳しく見てみよう

「どれだけ頑張っても結果が出ない…」

「なんで私は…」

 と落ち込むこともあると思う💦

でも安心して！

これはあなたのせいではなく、体が正しく反応している証拠！！！

体は常に「生きること」を優先してるんだ。

少しでも疲労や不安を感じると、

妊娠に必要な働きをセーブしてしまうから、

体は「今は妊娠する時期ではない」と判断しちゃう。

例えば、寝不足や仕事での緊張が続くと、

頭では「赤ちゃんがほしい」と思っても、

神経は「まだ準備できない」とブレーキをかけちゃう。

これがコウ先生の言う「脳と神経の乖離（かいり）」。

日常の小さな緊張も、体には大きな影響を与えちゃう。

頑張っても体が反応しないのは、体が正しく守っている証拠なんだ。

まずはその仕組みを知ることが大事だよ！

そんな時は「妊活リフレ」

リフレで体の緊張をゆるめ、神経と脳の方向性が揃い（そろい）だしたら、、、

体と心が同じ方向を向き、妊娠力は自然に動き出す。（生物学に基づいた理論だね）

テレビを見ながらでもできる「夫婦リフレ」

ぜひ取り入れてみてね！