古典~民謡~ポップス
の系譜で進化している沖縄三線
時系列的にはこうだと思っている。
それぞれの世代に生きた人たちが
それぞれの時代を唄に反映したのだろう
全くの別ジャンルと認識するべきかもしれませんが
一さんしんファンとして、
かぎやで風、あげちくてん もいいし
安里屋ゆんた、ちむがなさ もいいし
ビギンも曲によってはいいし
それぞれが違ってていい。
個人的には同じ三線というくくりの中でちゃんぷるーになっている。
若干の「モードチェンジ」を伴い、
古典は緊張感を
民謡は安心感を
ポップスは陽気な気分と共感を与える。
弾いている時に。
最近auのCMに使われているこの曲なんか、
改めて聴いてみると
めっちゃいいやん!!!