【青春18きっぷ旅】琵琶湖一周☆敦賀から大津へ向かう | 額縁の外側

【青春18きっぷ旅】琵琶湖一周☆敦賀から大津へ向かう


月曜日の琵琶湖一周+敦賀の青春18きっぷ旅バス

ここまで右矢印





時計回りに琵琶湖沿いを北上し、敦賀に行きました。

さて、では南下開始しますふんわりウイング

まずは敦賀駅。


良い感じ〜



恐竜王国、福井恐竜くん



上のホームは新幹線ですねびっくりマーク

さて。
1時間に1本の列車を待ちます。
時間に合わせ駅に到着しましたが
電車は時間通りに来ませんでした。

車両点検? とかで20分ほど遅れ。

ホームでウィダーインゼリー的なの食べて待ちます。

そうそう、私の移動、強行突破になりやすく、あとお一人様だし、かつ前歯が入れ歯問題があって
旅における食の楽しみは捨ててます笑い泣き

ええねん。
ホームでパン食ってりゃ。

この日は健康志向でゼリー飲料をこことこの先の大津でもいただきました。

さて。
遅れてきた列車に乗る。

そのまま乗ってても来たルートを戻って大阪に戻れますが、今日は琵琶湖一周が目的ですから。

15分ほど先の近江塩津で下車。


米原経由姫路行きの始発駅です。

この駅に関しては事前に調べていまして
豪雪地帯にあるなんもない駅
だそうです。

エスカレータ等がなく、長く狭い階段を上り下りしなければならない。
ーことまでは知っていましたが
階段濡れてますやん昇天

下り階段苦手
平地でも路面が濡れているとなぜか転ける
ーそんな私には地獄の階段でした。

同じ電車目指す旅行者がスーツケース抱えて降りたりしているので、人の波に合わせて降りないとだしね。

あと微妙にトイレ行きたかったのですが
あるのかどうか分からなくて。

探せばあったかもしれない。

けどトイレって
探してなかった時と探さなかった場合を比べると
絶対に前者の方が尿意って高まってませんはてなマーク

トイレ探し始めると身体が「出す」スタンバイモードに入るよね。

なので探しませんでした。

大津まで1時間半くらいなのでもちそうな感じだったので。

敦賀駅から乗った列車で
「米原経由は4番線」とアナウンスがあったので
ホームを移動したのですね。

けど向かいのホームにその電車来ました。
電車が遅れてるから、今日だけ発車ホーム変わるとかもありえそうじゃないですか。

恐らく同じような思いの人々がしばし固唾を飲んで米原経由を見てました。


ちなみにここに来るまで、敦賀駅出てすぐのところ、線路がすごいループしてました。



トンネル通ってる時間が長く感じましたが
調べたところ、これは鳩原ループ線といってループ界隈?では有名っぽく
ルーブしてるのは上り線路、下りはトンネルかも。

近くにある敦賀沓掛大橋というのは橋脚の高さが63m以上(ビル20階以上)らしく、そういう地形のところなんでしょうね。

トンネルから出たときに下の方に集落が見えて、「日本の鉄道・田舎の車窓」って感じでした。


前置き(前置き!?)長くなりましたが
近江塩津で無事電車に乗れました。

4両編成でしたが、米原で連結。
ここからグッと列車の本数も増えます。

その時のメモ右矢印


もう電車はどうとでもなるという安心感とともに
旅の終わりを感じ始める私。

そして車内に響く西川くんの「こんにちは!」w



そして列車は安土へ。



安土駅手前。

この山のあたりに安土城跡があるはず。

高校生の時きましたねー。
私は小学生の時から信長さまLOVEだったので(めっちゃ公言してたからめっちゃ変人に思われてた)
城趾だって来ましたさ。

また来たいけどもね。
山登らないといけなく(登山というほどではないんだけど)
登ったところでなんもないしね。
(少なくとも当時、、30年以上前は)

空想力と妄想力で歴史の息吹を感じる場所です。


さて!
大津に着くまででこのボリューム!

いったんここまでバイバイ