昨日は悲しいニュースがありましたね。

母として人として言いようのない悲しみと怒りで胸も頭もいっぱいになりました。

 

謹んでお悔やみ申し上げます。

怖い思い、痛い思いから少しずつでも、解放されていきますよう心より願っております。

 

 

人の心はいつも穏やかに保っていくのは難しいですね。

 

常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションのこと。

 

という、アインシュタインの言葉にあるように

人生を通して自分で常識をつくっていく。


 

はじめは家族と。

幼稚園に入る頃にはお友達や先生が加わり、

そして社会へとたくさんの方と広がりつながりふれあうことで、感じ考えながら作っていく。 


その自分の常識から外れると心が大きく揺らぎ色々な感情が出てくる。

ハッピーなものなら良いけれどそうでない場合は、傷ついたり怒りが湧いたりしてしまう。


湧くのは仕方がなくて、それをどうするか…そこが問題なのかな?と思う。


 

私自身の心もそれほど強くはなく、大変な事があるとポキっと折れそうになる。

ひどい時は、家族や同士に助ける求めることもある。

 

最近は、自分でその感情と向き合い、落ちるところまでしっかりとその感情を見た後に上がってこれる。

だから私が落ち込んでいるところを見る人はきっと少ないと思う。

でもね、そんな時ももちろんあるよ。


 

ダンスも感情のコントロールにとても良いということを先日、由美子先生(ベビーダンス協会代表)に教えてもらった。

 

脳科学者・茂木先生「ダンスで感情抑制できる」

 

だから、基本陽気でいられるのかもしれない。

 

動作術の中島先生も

体を知ることは自分を知ることに繋がる。

自己理解につながる。

そうおっしゃっています。

 

私は弱くてもろいから、一生懸命体を大切にすることで心を大切にしようとしているのかな。

だから小さい頃から踊って調整しているのかもしれない。

踊らないと保ってられないのかもしれない。



いつも元気だね!と言われるけれど、

元気だから踊ってるんじゃなくて

踊ってるから元気なのかも。

 


踊りには音楽がセット。

だから、音楽の波動にもたくさん助けられている。

 

先日購入したこの本。

CD付きでとても良い!

 

おだやかで自然なリラックスした気持ちになるよ。

 

私は、うつって診断されたことはないけれど、落ち込むことは普通にあるし、著者で心理カウンセラー・音楽療法家の橋本翔太さんは、実際にうつから立ち直った方。

うつは心のアプローチだけでは治らない。

体やホルモンバランスの不調からも起きる…とのお話をラジオ聞きとて興味深くて購入。

 

とっても良いです。

また感想は改めて書きたいと思うけども、とってもとっても良いです。

 

全ては繋がっているねクローバー


 

生きてるとつらいことや悲しいことたくさんある。

だけど楽しいことや嬉しいこともたくさんある。

それが人として生きていくってことだから、コントロールする方法は知っておくって大切だと改めておもった日でした。


 

私はダンスと骨と音楽とアロマだな☆



あなたは何かな?

 

 

ゴディー