心理療法をしていて思うこと

セラピストによる
心理療法をしていて思うこと。

「快適になっていい」
「逃げていい」

ということ。

継続的にかかるストレスは、単発の大きなストレスと同じくらい、もしくはそれ以上に人をむしばむ。

生活の質や人とのつながり
自分に対する否定的な思いなど・・・

たとえるとしたら
毎日5匹ずつの蚊にさされることと
1回だけハチにさされることは
どちらが後の人生に大きな影響を与えるか？

ということに似ている。
単純比較はむずかしい
背景にもよる。

けれど
不快なところに居続けることのダメージは大きいものだということを、多くのケースを見てきて思う。

感覚が麻痺していないかどうか？不快なものに、逆に快適さを感じてはいないか？

その場所に居続けなくていい。
逃げることは、チカラです。



追記

小さい子どもの場合は逃げられないから、一人の子どもの周りに親以外の大人の手がたくさんたくさんあってほしいです。


🌻

明日、イベントしていた『子どもと子育てのためのオイリュトミー』は、友だちだけになった&大人の方が多いため、講師を呼ぶイベントとしては成立せず…中止になりました。


なので、7歳くらいの精神年齢になって
ただ自由に遊びますよ♪


ぬいぐるみたちの家を段ボールでつくったり、即興あそびです。


親戚の家に行くような感覚で
来てもらえたらと思います。


20（火）12:30から14:00 三鷹台徒歩10分

🌻

写真は、頭がなでられるまでになったメダカさんと明日のホストたち。