昨日は北海道から来た友人のフラメンコのステージを見に行きました。再会がうれしく、またダンスの熱気「オレ!」というかけ声、床を打ち込む音、からだに響きました。都会の夜の音楽とお酒もひさしぶりでした。

3月は、私も地唄舞の舞台…日頃の練習のお披露目会というような感じですが、「おさらい会」というものがあります。


舞台のご案内の紙と
今回の舞台で先生からお借りした舞扇のうつくしさにうっとりしています。





今の曲目は、扇を投げる場面があって、借り物の扇子を投げるのに床を選びます。自分専用の扇もほしいなと。もうすぐ誕生日なので、記念に扇を見に浅草に行こうかなと計画しています。




ヒヤシンスも咲き香り放っています。





私には踊りの先生が男性も女性もいて、

その方たちが教えてくれた母性や父性というものが、自分の中で混ざり合っている感じがすることがあります。



産んでくれた父母や先祖が私の身体を作ってくれて

心はもっと混血で、いろんな人が育ててくれているように思えるのです。



そんな時、私も、出会う人の信頼にたりうる父性、母性でありたいという気持ちが湧いてきます。別れと出会いの3月が近づくと特にそう思います。





Hana *Emiサロン 
https://peraichi.com/landing_pages/view/bmxz41
(一般社団法人この花舎・吉祥寺に併設)
https://vision-of-heart.com/ 


ただいま、2月のご予約が満席となり、3月以降も新しい方の枠が若干名にさせていただいています。そして若干のメニューと価格に変更があります。


大切な人たちが増えていく感覚、ご縁いただき、感謝です。



忙しくなる年度末ですが、日々の余白や自分の身体との向き合い方を大切に、踊りの発表会もがんばりますラブラブ


では花