信心深い私は
年始に、一年を守ってもらうお札をいくつも
神社でいただくのですが
今年もオールスターが揃いました。
あとは、春節のときのものをいただきにいくだけです。節目というものを大切にしたいなぁと思っています。
人とのお別れや
悲しい出来事についても
一周忌や回忌がありますが
区切りをつけるという言い方よりも
節目を迎えるという言い方がぴったりきますね。
まるで、竹のように
節が増えてしなやかに育っていく姿を思い浮かべます。
写真はしいたけの日光浴です。
先日の強風で
玄関のちまきが飛びました。
夏の祇園祭でいただいた、厄除けのちまきです。
ついでに玄関前の植木鉢とお皿も割れて
なかなか派手な嵐の爪痕でした。
シクラメンが飛んでしまって
花を諦めていたのですが
近所のおばさまが復活させてくれて
蕾が10個くらい見えています。
シクラメンは、毎年1年だけで終わってしまっていたから、「冬になると毎年買うもの」と思っていたけれど、今年は年を越せたのです。家族になった感じがします。