理央の就職先に理央の母つまり理央の祖母が偶然に特養に入所していた。
理央の母「名字がそのまま再婚してないの?」
緊張感ある中運命の扉が開かれた。
理央「おばあちゃん~来たよ!」
理央の祖母「あら今日は休みじゃなかったの?‥‥あっ‥‥」
理央の母「‥‥‥えらく痩せたわね。」
祖母「足が悪くてほとんど寝たきりだわ‥来てくれてありがとうね
昔のように父の不倫の女に気を遣いピリピリした母はいなかった。父のわがままで不倫の女を
家に同居さし世話しろと普通ではあり得ない生活で理央の祖母は屈辱的な生活に嫌気をさし出て行った。その後は不倫の女は父と入籍正式に妻になり男の子を生んだ。理央の母と不倫の女でギスギスした生活を送った。父は50代で亡くなった
理央の母「みる影もないわね。」
理央の母は細い目でじろじろと見た。
理央の祖母「まさか孫と会えるなんてね」
理央「おばあちゃんの名前は知ってたしなんかお母さんに似てたしもしかしてって聞いたらそうだった。」
理央の母「なっやめてよ!」
理央の祖母「出て行ってごめんなさいね辛い思いしてごめんなさいね‥‥ううっうっ」
涙をポロポロとこぼす祖母それを慣れた手つきで拭う理央
理央「おばあちゃんずっと謝ってるよ。」
理央の母「年寄りいじめ泣かしたみたいで気分悪いわ。」
龍臣「今がチャンスだ!許すんだ!」
龍臣は理央の母の後ろの頭に手をかざす
龍臣「理央のママにもプレゼントだ!」
キラキラと輝く卵 理央と同じ天使の卵
孵化すればいろんな縁を繋いでくれる
胸の中に入りこんだ
理央の母「もういいわよ疲れたわよ」
祖母「‥すまなんだな。」
理央の母「このままじゃずっと理央に泣いて愚痴られたらかなわないわ!何か食べたいモノとかあるの?」
理央「生物はやめてね食中毒起こしたら大変なのよ~後は食べきる分で~うんたらかんたら」
祖母「ふふっ迷惑になるから食べ物より三人で桜が見たいわ
吉野山の桜が見たいわ」
理央「分かったおじさんに連絡するね
理央の母「おじさんって私の異母兄弟の!?」
理央「うんおじさんが施設の料金を払ってくれてるみたいだよ。」
祖母「うちの母が申し訳ない事をしましたって罪滅ぼしにって」
理央の母「あいついつの間に」
祖母「みんなでいきましょうよ吉野山の桜
最後の桜‥‥」
理央の母「‥‥分かったわみんなで行くわよ!」
理央「やった~また奈良県行ける」
みんなで吉野山の桜を見にいった。
一週間後祖母は大満足に天に帰った
理央の母は大泣きしたそれを異母兄弟の弟が慰めた。
理央は結婚し子供を授かった。異母兄弟の家族は今や仲良し
異母兄弟だとか気にしない親戚は親戚でな感じ
理央は思いだす
理央「なんか龍人ハウスから変わったな
龍臣さん元気かな?~♥️おっといけない!また過ちを起こすところだ!」
龍臣「やめろい」
なんかそう聞こえそうな空だった。

令和元年記念連載 龍人神伝 第5回
読んでくださりありがとうございます
理央の前向きなら大丈夫でしょ
神恩感謝 龍子
次回はシッキー君です。