昨年の積み残しPart1
昨年末の書き残しがありました。
先ずは、12月21日のミドルアース東京支部。
金吾さんとのGJ「激突!バルジ突破作戦」
「キエフ奪回」システムとでも言うべきルールで
ユニット数は少なく、補給ポイントを使って混乱しているユニットを
回復させるか、アイテム・チットでユニットを強くするというもの。
探りながらのPlay開始。
No Retreatでドイツ軍をさせて頂いたので攻勢側をお譲りしました。
ドイツ軍:金吾さん
連合軍:譲り合いの精神を持つ私
ドイツ軍はサン・ヴィットに正面から突撃してくる
「パイパー連隊」チットは最初から登場している。
戦闘と移動を連続して実行できる。
最初、連合軍はチットを乗せている余裕はない。
とにかく戦線を張るのだ。
尾根へクス、森林へクスは進入するとチットを失ってしまう。
これを利用して連合軍は時間稼ぎと反撃をするのだろう。
(言うは易し、行うは難し、西川きよしである「や~す~し~くん」)
しかし、チットの取り付けは慣れないうちはかなりグラドル手間取る。
とかしているうちに。。。バストーニュの攻防が明暗を分けた。
序盤に「Spa」の温泉に入った。。。ではなくて。。。
「燃料」を確保したドイツ軍に、グイグイ押されていたのである。
一旦は奪還したが再奪取されてしまいました。
ドイツ軍の勝利です。
敗因は、Spaの温泉に簡単に入られてしまったことと
側面を脅かすように援軍を展開できなかったことでしょうか。
アイテム・チットに関しては賛否ありそで無さそでウッフンな感じ。
戦車とかは、戦車ユニットにして振り分けて(自由配置とか)
戦車効果とかにする方がスッキリするのではと。
しかし、No Retreatに続いて、金吾さんとの初対戦は
にぎやかで楽しいものになりました。
ありがとうございました。