どんだけ売れているというのか
出張中の空き時間に書店に入ってブラブラしていた。
それなりに大型の店で「ホビー」というコーナーがあったので
「ひょっとしたら」と思い足を止めた。
やっぱりという感じでウォーゲーム関連の雑誌は置いていなかったが
「ボーリング」「手品・マジック」とか「ビリヤード」とか
「タロット」(買うのは黒井ミサか)とかが「ホビー本」として置いてある。
「はぁ?こんなもんが、どんだけ売れてんねん!」と大声で叫びながら
本棚の本を片っ端から床に叩きつけて、駆けつけた警備員にシバキ回される
という行動はおこさなかったが、そんな気分だった。
流通関連の知識は皆無である。なぜCMJやGJは一般の書店(書泉だけ?)に
置かない(置けない?)のか。需要の問題なのか。
歴史コーナーとか、Model Graphixとか置いてるところであれば
こんな「ボーリング」とか「手品」とかより売れると思うのだが。
これを趣味にしてる人間の妄想なのかなぁ。。。
読み始めた本