まずは、元気に育ってほしい!

 

 

こう思うのは当然です。

 

 

でも、できれば頭の良い子に育ってほしい

 

 

親としてサポートしたいとも思いませんか?

 

 

でも、実際にどんな遊びをしたらいいのか。

 

 

どんなおもちゃがいいのかとっても迷いますよね。

 

 

今回紹介する【赤ちゃんの脳を育む本】は、脳の発達を促す遊びのヒントが満載です!

 

しかも、

 

 

 

0~2か月

2~4か月

4~6か月

6~8か月

8~1歳ごろ

1歳~1歳半ごろ

1歳半~2歳ごろ

のそれぞれの時期に重要な遊びを紹介してくれています!

 

 

具体的な内容をお伝えすることはできませんが、

 

 

実際に特別支援教員のぼくが、

学校現場でやっていた遊びもたくさん紹介されていましたよ。

 

※誤解を招くといけないので補足

特別支援学校のお子さんは、実年齢よりも発達年齢によって

個別に指導内容を変えます。

なので、発達年齢が1歳のお子さんは学齢期でも

揺れる感覚を体験できる遊びを多く取り入れたり、

簡単な打楽器を楽しめる授業を考案したりします。

 

 

 

手先の運動や身体全体を動かす遊び、ブロックを使って考える遊び

など参考になる遊びがたくさんありました。

 

 

また、タイトルに「理論はママにおすすめ」とした理由もちゃんとありまして、

 

 

つきで赤ちゃんの脳の発達がめちゃくちゃわかりやすく解説してあるんです。

 

 

どんな遊びがどの脳を刺激して、どんな発達を促すのかが理解できるんです。

 

序盤は専門用語も少し出てきますが、前後にわかりやすい具体例があるので、

専門用語がある割にはスムーズに読めますよ。

 

 

第2章からは、写真付きの遊び例が出てくるので、そこから読み始めても

いいと思います。

 

 

あと、ところどころにコラムでワンポイントアドバイスや「ゆっくりとなでてあげると赤ちゃんが泣き止むのは、なぜ?」

のような赤ちゃんの不思議も紹介されています。

 

 

子どもとの遊びに悩んでいる方、赤ちゃんの発達を理解して子育てしたい方におすすめの1冊です。

 

 

 

【赤ちゃんの脳を育む本】の詳細を見る。

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