彼から連絡が来なくて、辛いときの効果的な対処法

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彼から連絡が来なくて、辛いときの効果的な対処法

こんにちは。アカシックレコードリーダー＆ミラブレ創始者の龍輝です。

恋愛では、辛い思いをするときってたくさんありますよね。

例えば、

彼と別れてしまった。

彼から連絡がこない。

彼が音信不通である。

etc...

このようなときです。

そして、とても落ち込んでしまいます。

では、なぜそんなとき、人は辛く感じるかというと、

「自分の本当の気持ちや感情を、分かってもらえていない」

とか

「自分の本当の気持ちや感情を、伝えきれていない」

ここが大きいのですね。

おおかた、

自分の気持ちの中で、納得できていない

ということです。

なので、そこをクリアにしてあげれば、ある程度の心の痛みが収まってきます。

そして、そんなあなたの心をクリアにする方法とは、メールで良いので、

彼に手紙をかくこと

なのです。

ただ、本当に、彼にそのメールを送らないようにして下さいね（笑）

本当に手紙を配信してしまうと、彼は、

このようになってしまいます(笑)

なので、書いて、保存しておくだけで大丈夫です。

そして、辛いときに、その手紙を読み直して下さい。

では、どのようなことを手紙にするのかというと、３つありますので、それを書いていきますね。

１）自分の中にあるネガティブな感情を書く。

・相手に対して怒っていること
・相手に傷つけられたこと
・相手にされて悲しかったこと

このようなことを、感情を押さえ込まず洗いざらいストレートに書いて下さい。

けっこう激しくても大丈夫です（笑）

２）自分の至らなかったことを書く。

・自分が相手の為に出来なかったこと
・自分が相手を傷つけてしまったこと
・自分が相手を悲しませたこと

このようなことを、包み隠さずに書いてください。

正直に書いていきましょう。

３）相手に対しての感謝や愛情を書く。

・自分が相手に感じていた感謝
・自分が相手に感じていた愛情
・自分が相手に感じていたプラスの思い

このようなポジティブ感情を、できるだけたくさん書いてみましょう。

別に送るわけではないので、上手く書かなくても大丈夫です。

思考と、感情のおもむくままに書いて下さいね。

気持ちを、ぶちまけるくらいの勢いで大丈夫です。

そして、書き終えた次の日には、この手紙を再度読み返して、色々思いつくとこがあれば書き直して下さい。

また、３日後くらいに、自分が書いたこの手紙を読み返します。

その後は、悲しくなるたびに、手紙を読み返すようにする効果的です。

すると、徐々に客観視できるようになり、冷静になってきます。

そして、客観視できるようになっても、何回か読み返してみるのです。

そのうち、ネガティブな気持ちがなくなってきて、過去のものとして捉えれるようになってきたりします。

いずれ、このような手紙を書いた自分が、恥ずかしく感じてきたりもします。

これは、けっこう効果的です。

見るたびに、冷静な自分を取り戻すことができるんですね。

そして、思いが消えると同時に、保存したメールを消去してください。

これは、実際に出さないので、文章を書くのが苦手な人でも出来ると思います。

要は、この作業で、自分の気持ちを、自分で分かってあげるのです。

人は、感情を抑え込もうとしますが、感情は出てくるものなので、押さえ込まない方が良いのですね。

そして、あなたがそれを、自分で受け止めることができるようになれば、その感情は徐々に消えていきます。

だから、本当に手紙を出さなくても、書くことで気持ちが楽になり、落ち着いてくるということです。