脳のシステムを利用し、好きな男性に魅力的に思ってもらう方法

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脳のシステムを利用し、好きな男性に魅力的に思ってもらう方法

こんにちは。アカシックレコードリーダー＆ミラブレの創始者の龍輝です。

恋愛において、「感情」は、とても大切な要素になります。

そして、人は、感情の振り幅が大きければ大きいほど、好きになるという性質があります。

そんな感情とは、脳内の扁桃体というところから生まれると言われているんですね。

扁桃体は、外から信号を受け取り、

それが自分にとって、安全か？否か？

ということを判断し、

危険なら『不快』
安全なら『快』

というような感情を引き起こすんです。
　
要するに、感情は、

脳が、未知の物事に対して、安全なものか？危険なのか？を判断するシステム

なんですね。

原始時代からの人類生存のために、必要である『危険察知システム』だったんです。

危険なら『不快』になって遠ざけ、安全なら『快』になって近づけていたということです。

対食べ物にしろ、対人間にしろ、対動物にしろ、このようにして、安全をキープしていたわけです。

ただ、「安全である！」と思ったものが、実際に安全であることが分かっても、感情の振り幅はありません。

だから、魅力的に感じにくいということなんです。

一方で、「危険かも！」と思ったものが、逆に、安全であることが分かったとしたら、そこでは、

感情の振り幅が大きくなる！

ということなんですね。

だから、その対象を、魅力的に感じるわけです。

例えば、あなたが小学生だったとします。

新学期に、学年が一つ上がりますよね。

そんなとき、新しい担任の先生が、「見るからに優しそう」だったとします。

そして、そんな先生が、実際に優しかったとしても、さほど感情はゆれません。

ですが、見るからに怖そうな先生が、実つは優しかった。

という方が、その先生を魅力的に感じませんか？

要するに、安全な『快』から、安全な『快』より、

危険な『不快』から、安全な『快』

のように、

感情が揺らされる=振り幅が大きい＝魅力的に感じやすい

というわけです。

要は、この脳のシステムを作動させて、感情を揺らすことができれば、

相手に、魅力的なあなたを残せる

ということなんですよ。

ギャップ萌えなんて、まさにコレですね。

ギャルっぽい子が、実は、家庭的だったり。

クールそうな子が、実は、甘えただったり。

大人な感じの子が、実は、子供っぽかったり。

まぁ、こういう女性は、会った瞬間、男性は壁を感じますが、

中身を知ったら安心し、このシステムが働くわけです。

感情の振り幅が、大きいんですね。

つまり、

ある程度の壁を感じるような体験をさせて、そこから安心を感じさせると、男性の心に残る

ということです。

例えば、会ってないときのLINEがけっこう素っ気なくて、会ったらとても優しかった！

なんてのも、このシステムが大きく働きますね。

ただ、あまりも先にネガティブなことを感じさせると、取り返しがつなくなるなるのでご注意を（笑）

ほどほどが良いと思います。

男性に、魅力的に思ってもらいたい方は、ぜひ参考に＾＾

龍輝