浮気されたとき潜在意識にあるもの
こんにちは。アカシックレコードリーダー&ミラブレの創始者の龍輝です。
このようなご質問を頂きました。
浮気されても、彼を信じて愛していくべきか悩んでおります。
潜在意識の変え方が、わからず悩んでおります。
解答をよろしくお願いします。
というご相談です。
ありがとうございます。
では、潜在意識についてお話ししていきますね。
潜在意識は、あなたの目の前の現実を作っています。
ですので、潜在意識の中に、どういう思いが入っているのか?を見ていくといいと思います。
そこに気付けると、潜在意識が変わってきたりしますので。
では、次の一つの例を見ていきましょう。
良い悪いを抜きにして、見てください。
たとえば、あなたは、彼に浮気されたとします。
そんなとき、おそらく、
「どうして、あなたはそんなことするの?」
「そんなことしていいと、思ってるの?」
という思いが出てくるでしょう。
ただ、このような思いも出てくるのではないでしょうか。
「傷つけてごめん!って、謝りなさいよ。」
「もう2度としないと、約束しなさいよ。」とか。
要は、浮気をされることで、このような「謝れ」「約束しろ」いう権利を得ることができるわけです。
つまり、相手より、優位に立てるということです。
自分が、この先どのようにしていくのか?という実権を握ることができるんですね。
潜在意識は、この権利か欲しかったりするんですよ。
すなわち、このような「謝れ」や「約束しろ!」と言う「権利」を得るためには、
ひどいことを、されないといけないわけで、
それが今回のケースでは浮気
なんです。
なので、浮気されるような関係性や状況、相手などを自ら作り、
浮気させるように、潜在意識がもっていく
ということなんですね。
その結果、
「私は、ひどいことされたから、責める権利があるのよ」
と正当に、相手を責め立てることができますし、自分が、ここから優位に立てるんです。
このように、潜在意識は、「浮気」が欲しかったりするんですよね。
表層意識では、真逆の思いだったりしますけどね。
でも、これに気付かない限り、ずっと「浮気」を繰り返したりします。
潜在意識は、浮気を欲しがっているからです。
ですので、浮気される人って、たとえその男性と別れてもまた、
浮気や不倫するような男性とくっ付いたりするんです。
ずっと、自分が優位に立って、被害者になって、相手を責めたいですから。
結局、潜在意識は、自分の「都合のいい状況」を、作っているということなんです。
現実=潜在意識
なんです。
潜在意識は、思い通りに、状況をコントロールしているわけです。そして、根本の原因の一つに、
「私は、男性優位の世界に住んでいる」
という思いがあります。
ですから、小さなころから、そういう世界を作り、そういう世界に生きているんですよね。
それは、
両親の影響かもしれませんし、
兄弟の影響かもしれませんし、
学校の先生の影響かもしれません、
ガキ大将の影響かもしれません。
人によって、違います。
でも、男性の方が優位で、女性は劣っていると思ってしまうからこそ、
自分が優位に立って、男性優位の世界を覆えしたいんです。
だから浮気されてでも、自分が優位になるような世界を作りたくなるんです。
これは、潜在意識という無意識の領域で起こっていることです。
でも本当は、男性と女性、どちらが優れている?どちらが劣っている?なんてないんですけどね。
それぞれ素晴らしい役割りや、特性がありますから。
要するに、別に、相手より優位に立とうとしなくても、あなた素晴らしいということです。
だから、優位に立たなくてもいいんですよね。
この辺りに気づいてくると、考え方や行動も変わってきて、
だから徐々に、潜在意識も変わっていきます。
あと、潜在意識の書き換えは、
こちらの記事も、参考にしてください^^
龍輝
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