この3つの世界を理解すると、恋愛は上手くいきます
こんばんは。アカシックレコードリーダー&ミラブレ創始者の龍輝です。
この宇宙には、3つの世界があります。
・ワンネスの世界
・自我の世界
・他我の世界
です。
そして宇宙は、ワンネスと言われ一つの世界です。
境界線がありません。
しかし、この世では、両極があります。
対極がないと、それ自体が存在できないのですね。
例えば、
自我と他我です。
「他人」がいないと、「自分」が認識できません。
「悪い」がなければ「良い」が存在できないし、「嫌い」がなければ、「好き」が存在できないということです。
つまり、「それ」を認識するために、「他」を作ったのです。
自我の世界と、他我の世界です。
そして、この3つの世界は、恋愛にも当てはまります。
恋愛で言うと、
・ワンネス=境界線がない「愛」の世界
・自我=わたしは、わたしが好き
・他我=わたしは、あなたが好き
このような世界です。
ワンネスの世界(愛の世界)に近ずけば近くほど、バランスが取れます。
つまり、
「わたしはわたしが好き」
と
「わたしはあなたが好き」
の境界線がなくなると、ワンネス(愛)の世界に近ずけます。
でも、これがどちらかに偏ったとき、問題が起こってきます。
「わたしは私が好き」だけが良い訳ではなく、
「わたしはあなたが好き」だけが良いのではありません。
どちらが良い、どちらが悪いというわけではないのです。
スピリチュアルやコーチング、自己啓発などでは、
「わたしは私が好き」
を重点に置くように言っています。
それは、確かに大切です。
・男性には尽くさないこと
・男性は放っておくこと
・自分の機嫌を重視すること
これをやりましょう!
このように感じです。
ただ、こればかりやり過ぎ、関係が上手くいかなくなる人もいます。
逆に、
「わたしはあなたが好き」
に偏る人もいます。
男性心理や恋愛テクニックのような感じですね。
・男性に尽くし過ぎる
・男性は構い過ぎる
・相手の機嫌を重視し過ぎる
ここばかり頑張って、関係が上手くいかなくなる人もいます。
要するに男女関係は、バランスが大切なのです。
なので、恋愛本や恋愛サイトのみを鵜呑みにしないようにして下さいね。
状況や相手のタイプによっても、変わってくるということです。
偏れば、どっちもどっちです。
なので、
・愛されること
・与えられること
・愛すること
・与えること
このバランスを取るようにして下さい。
すると、境界線がなくなり、ワンネスの「愛」の世界が構築されてきます。
恋愛は、常に、揺れ動くものです。
なので、そのときそのときに、バランスをとっていくことか大切なのですね。
「わたしは私が好き」
「わたしはあなたが好き」
どちらにしても、偏らないこと。
つまり、
境界線を無くすこと。
これが、愛の世界を構築できるということです。
あなたは、いつもどちらに傾いていますか?
ぜひ参考にしてくださいね^ ^
龍輝
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