【男性心理】男性が胸が張り裂ける思いをするとき
こんにちは。アカシックレコードリーダー&ミラブレの創始者の龍輝です。
このようなご質問を頂きました。
初恋のような思い。
好きで好きでただただ好きで、2ヶ月間、胸が張り裂ける思い、今でも時々ふと急に、胸が痛くなったりします。
不思議で自分の体の中で、何が起こったのかわからないままの状態で仕事しています。
男性の方も、こんな気持ちになることがあるのですか?
ご質問ありがとうございます。
なるほど。
そうですね、男性も、けっこう胸が張り裂けそうな気持ちにはなりますよ。
ご相談者さんのように、好きで好きで、ただただ好きなとき、男性も胸が張り裂ける思いなるということです。
僕も、かなりそういう気持ちになったことはあります。
やはり、男性も女性も恋愛すれば、同じように、いつでも初恋のようになるのではないでしょうか。
皆さんは、いかがでしょうか?
ただ、恋愛において胸が痛くなるのは、理由があるんですよね。
それを知ってるだけでも、胸の痛みが緩和されるのではないでしょうか。
まず恋愛をしていると、報酬系の回路が刺激され、ドーパミンが放出されて、人は興奮状態になるんです。
それと同時に、ドーパミンは、制御機能がある前頭前皮質と呼ばれる部分を停止してしまうんです。
冷静な判断を司る脳の部分を、停止させてしまうんですね。
要するに、脳に多量のドーパミンが分泌されてくると、
冷静な判断力が失われ、相手の良いところしか目に入らなくなってくるということです。
ということは、あばたもえくぼ状態、すなわち、盲目状態で、相手に夢中になってしまうということですね。
そして、この状態が続くと、冷静に判断できなくなるので、次第に、相手に依存してしまうわけです。
いわば、禁断症状です。
その人に対して、禁断症状のような状態に陥るんですね。
駆り立てられるように、その人に惹きつけられていくんですよ。
そして、その人が、自分の心の穴を埋めてくれるときは良いんですが、埋めてくれなくなくなると、
胸が苦しくなるんです。
これは、心の穴を埋めるものは、その相手しかいないとしている状態ともいえます。
禁断症状ですね。
そして、その人の言葉や行動で、その心の穴を埋めてもらったりすると、また多量のドーパミンが分泌され、満たされような錯覚を味わえるんです。
つまり、その人は、そんな禁断症状から救い出してくれる人として、脳が錯覚するんです。
でも、その人が、自分の心の穴を埋めてくれなくなると、また禁断症状に戻ります。
このような、負のスパイラルにはまっていくわけです。
そんな状態が繰り返され、アップダウンの差が激しくなり、振り幅が大きくなって、メンタルが安定しなくなるんですよね。
ただ、脳が、ドーパミンを分泌させ、快楽を求めようとするのは、人間であれば当然なんです。
ですから、こう言った状態に、誰でも陥る可能性があるわけです。
程度はさまざまでも、誰にも、胸が痛くなる可能性があるということです。
まぁ、こういう仕組みが分かっているだけでも、自分を、客観的に見れるようになるのではないでしょうか。
知らないときよりは、冷静になれたり、余裕ができると思いますよ。
禁断症状からも、抜け出せたりします。
ですから、禁断症状になりやすい人さ、今日のお話しを参考にしてくださいね^^
龍輝
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