わたしは、いつも彼の顔色を伺ってしまいます。
これを言って、彼と意見が違って嫌われたらどうしよう…とか。
これを頼んで、面倒くさいと思われたらどうしよう…とか。
これをして、相性が悪いって思われたらどうしよう…とか。
色々と気にしてしまいます。
そして、言いたいことがあっても、やって欲しいことがあっても我慢してしまいます。
だからなのか、いつも恋愛が長続きしません。
私の中に、何か理由があるんですかね?
また、どうしたら良いですか?
彼の顔色を伺い、言いたいことを我慢してしまう方へ
こんにちは。アカシックレコードリーダー&ミラブレの創始者の龍輝です。
このようなご質問を頂きました。
わたしは、いつも彼の顔色を伺ってしまいます。
これを言って、彼と意見が違って嫌われたらどうしよう…とか。
これを頼んで、面倒くさいと思われたらどうしよう…とか。
これをして、相性が悪いって思われたらどうしよう…とか。
色々と気にしてしまいます。
そして、言いたいことがあっても、やって欲しいことがあっても我慢してしまいます。
だからなのか、いつも恋愛が長続きしません。
私の中に、何か理由があるんですかね?
また、どうしたら良いですか?
このようなご質問を頂きました。
ありがとうございます。
なるほど。
相手の顔色を伺って、我慢してしまうタイプなんですね。
ただですね、恋愛で我慢する人は、
「幸せになるには、我慢しなければなれないんだ…」
と、感じているわけです。
そうなると、人は、無意識の領域で、
「自分がそう感じてることって、相手もそう感じてるはずだ…」
と思うようになってくるんです。
つまり、相手も、「幸せになるために、我慢してるんだ」って勘違いするようになってしまうんですね。
ただそうなると、相手も我慢して、幸せになろうとしてるんだから、
「わたしが幸せになるために、相手にもっと我慢させて、色いろ意見を聞いてもらったり、色いろやってもらったりするのは申し訳ないよね。」
って思ってしまうんです。
だから、何か聞いてもらいたくても、相手に何かしもらいたくても、それに罪悪感を感じてしまうわけですよ。
要するに、相手に、わたしが幸せになるために、何かしてもらったり、聞いてもらうことは、
相手の負担を増やすものであり、相手に迷惑かけるようなものだから悪いよね…
となってしまうんです。
つまり、
だんだん幸せになることを受け取らないようになってくる
ということなんです。
これは遠慮して、幸せになることを拒否するわけです。
なかなか幸せになれない人は、こういったパラドックスが心の中に存在するんですよ。
だから、より顔色を伺うようになり、彼に対して過度に遠慮するようになってしまうわけなんです。
それは、頑張って、幸せを受け取らないようにしてることなんですけどね(笑)
でもね、幸せって、受け取り許可をしなければ入ってくるんです。
幸せは、あなたが、扉を開ければどんどん入ってくるんですよ。
ですが、多くの人が、
「わたし、受け取り拒否なんてしてるつもりないんだけど…」
と思ってしまったりしますよね。
気持ちは分かりますが。
ただ、あなたの思考が、現実に映し出されているんです。
今までの現実をよく見てみると、ちゃんと受け取り拒否をしてるのって分かりませんか?
要は、相手の顔色を伺って、我慢していることこそが、幸せの受け取り拒否になっているんです。
それは、
「わたしは愛されてる。」
「わたしは素敵。」
「わたしは最高。」
「わたしはここに居ていい。」
ということを拒否してるとも言えます。
だからこそ、恋愛では、あまり相手の顔色を伺って我慢しないことが大切なんですね。
それには、
もっと相手を信頼してあげること。
ちょっとしたことで、相手はあなたを嫌ったりする器の小さな男ではないと、相手を信じてあげるようにして欲しいんです。
すると、相手との関係性は必ず変わりますから。
相手は、あなたの心の状態を映し出してくれる存在ですので。
要するに、
あなたがあなたの世界(恋愛)を作っているし、これからも、あなたがあなたの世界を作っていける
ということです。
あなたが、どこに意識をフォーカスするのか?なんですね。
ぜひ、参考に^^
龍輝
「心のブロック」を外し、愛も富も思い通りに引き寄せる魔法の法則21日間無料メール講座
※完全無料講座です
※このメルマガでは、宇宙の法則を利用し、「心のブロック」を外して、愛も豊かさも思い通りに引き寄せる法則と、彼に愛されるための男性心理を書いています。
「心のブロック」を解除するスキルを1日で学べる新バージョンのミラクル・ルーチンブレイカー養成講座を東京・関西で開講いたします