人生が上手くいかなくて、どうしようもないとき


こんにちは。アカシックレコードリーダー&ミラブレ創始者の龍輝です。

 

人は、人生が上手くいかなくて、どうしようもないとき、焦って何とかしようとします。


そして、何とかしようとすればするほど、どうにもならなかったりします。


なぜならそんなときは、


嵐の中、小さな小舟に乗って、荒れている川の「濁流」にのまれている


このような感じだからです。


いくら 何とかしようとしても、


いくら 頑張っても、


いくら もがいても、


ただただ、濁流のまれているだけなんですね。

 

幸せの向こう岸に行きたいのに、辿り着けないと苦しみ、濁流に逆らい、頑張って舟を漕ごうとしているのです。


想像しただけでも大変ですよね。


皆さんにも、そんな経験はありませんか?

 

 そんな方は、まずこちらをご覧ください。

 

 

 ブロック解除ツールを使い、最近なんとなく穏やかな毎日を送れているなと思い、連絡をさせていただきました。 


社員になる予定の会社を切られてしまい、コロナもあったので、上手くいかないなぁと思っていました。

でも短期ですが、仕事もすぐに見つかり、自粛期間中も、いわゆるおうち時間を有意義に過ごす事が出来ました。

新たな気づきもありました。

自分と向き合えているのを、毎日感じます。 

表現が抽象的で申し訳ないのですが、まずは精神的な薬を飲んでいましたが、飲まないほうが楽になりつつあります。

それから、家族のために出来る限り料理もするようになりました。

食事は、健康の基本だなとつくづく思います。

仕事もしていますが、精神的に安定しているので、家事も以前より出来るようになりました。 

前は自分自身に反抗というか、自分が嫌な一心で楽に生きる事が出来ませんでした。

流れに身を任せるのが、こんなに楽な事だと思わなかったです。

今の気持ちや感覚を忘れずに、楽に生きていけたらいいなぁと思います。

いろんな事に力んで自分に抗って生きていた事が、今は信じられません。辛かったです。 

今はいろんな欲がないです。笑 

人に左右されない自分の軸をこれからはしっかり持てるように生きていけたらと思っております。 

またご連絡をさせていただきます。 

いつもありがとうございます。 

 

こちらこそありがとうございます。

 

良かったですね。

 

 そうなんです。


人生で、


いくら何とかしようとしても、


いくら頑張っても、


いくらもがいても、


全く上手くいかないような「濁流」にのまれているときは、


"浴"を持たないこと


なんです。


欲とは、エゴ(自我)になります。


この方のように、浴が無くなると、安定してくるからです。


それは、いったん、

 

流れに身を任せて生きる(現実に、逆らわないように生きる)


ということ。

 

すべてに身を任せて、すべてを受け止めて、他力に任せると良いのです。

 

自然の流れと、周りの人たちと自分自身を信頼することなんですね。

 

こんなときは、それらを信頼出来ないから、何とかしようと、自力でもがこうとするのです。


そして、濁流にのまれて、体力気力ともに奪われて力尽きてしまい、結局は漂流して、幸せの向こう岸に辿り行けなくなってしまいます。


ですが、そんなとき、自然の流れに身を任せて生きていると、いずれ嵐は去って、川の流れは穏やかになってきます。

 

そんな穏やかな川になってから川を渡ると(行動すると)、


あなたは楽に幸せの岸に、辿り着くことが出来るのです。

 

なので、人生の濁流にのまれて焦っているときは、このお話を参考にして、


現実に、逆らわないようにし、自然の流れと周りの人たちと自分自身を信頼し、


流れに身を任せてみてくださいね。

 

 そして、そんな焦りを、自動で浄化してくれるのが、