イライラ・モヤモヤしたときのネガティヴな感情を緩める効果的な方法
こんにちは。アカシックレコードリーダー&ミラブレ創始者の龍輝です。
皆さんにお聞きします。
皆さんにも、イライラするときやモヤモヤするときってありませんか?
そんなとき、家でじっとしていると、余計にネガティヴな思考が頭の中をグルグル回ってしまいますよね。
そして、負のスパイラルに入ってしまいます。
そんなイライラやモヤモヤの感情を緩める、簡単で効果的な方法があります。
それは、
歩くこと
です。
歩くことは、このようなネガティブな感情が充満しているときに、とても効果的なのですね。
歩くことで、人の脳は、刺激されて活性化するからです。
そして、活性化することで、脳はスッキリとクリアーになるのです。
不快な感情や、マイナスの思考がリセットされるということです。
なぜそうなるかというと、歩くことで、ネガティブな問題から歩く方に意識が移ります。
そして、歩き始めて数分たつと、不快な感情が、心地よい感情に移り変わって来るのですね。
その理由は、歩くことにで、「ベーターエンドルフィン」という物質が分泌されるからです。
「ベータ―エンドルフィン」は、脳内の神経伝達物質の一種で、鎮痛効果や気分の高揚・幸福感などが得られるため、脳内麻薬とも呼ばれています。
モルヒネと、同じような作用をする物質です。
また、「ベーターエンドルフィン」は、ランナーズハイの状態や性行為のとき、美味しいものを食べたときなどにも分泌されることが分かっています。
そして、「ベーターエンドルフィ」ンの分泌された数分後には、「ドーパミン」の分泌も始まります。
「ドーパミン」が分泌されると、やる気が起こってくるのです。
つまり、
「ペーターエンドルフィン」と、「ドーパミン」で、脳の神経回路が活性化するので、気分が高揚し、幸福感が味わえるということなのです。
そうすると、ネガティヴに考えていたことが、楽天的に考えることができるようになります。
また、歩くことに集中していると、低トランス状態(瞑想じょうたい)に入り、ハイヤーセルフからのメッセージもキャッチしやすくなります。
なので、気分が落ち込んでいるとき、なぜかモヤモヤするときは、気分転換に歩くようにして下さいね。
歩くとき、右足を出すタイミングで、
「右、右、右、右、右…」
と心の中で数えると、トランス状態に入れますよ。
ですからそんなときは、気楽に公園でも散歩してみましょう。
運動不足も解消できて、エネルギーも上がってきますので。
お金がかからない、効果的な感情解放の方法になります^^
龍 輝
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