ここに気づけば、あなたの恋愛は上手くいくようになりますよ
こんにちは。アカシックレコードリーダー&ミラブレ創始者の龍輝です。
多くの人が「自由」を求めています。
なぜなら、人間関係、仕事、お金、時間など様々な面で不自由さを感じているからです。
そして、
「自由になりたい」
と望みます。
恋愛、結婚関係でもそうですね。
心身ともに、自由を求めます。
そんな自由な状態とは、
制限や枠がなく、自分の思うがままにいれること。
ですから、不自由とは、
制限や枠を作り、自分の思うがままにいれないこと。
になります。
制限や枠がないのが自由。
制限や枠があるのが不自由。
自由とは、制限や枠がない「0」の状態ですね。
ゼロポイントと言われているところです。
つまり多くの人は、ゼロの状態ではなく、
「制限や枠が多すぎる」
ということであり、そこに窮屈さを感じているということなのです。
でも、このような人たちを見れば、不自由な架空の牢屋(ろうや)の中に入れられているのです。
ですが、実際には牢屋なんて存在しません。
もし牢屋があるとすれば、刑務所や拘置所の中くらいなのですが、
そんな「架空の牢屋」には強い力があり、その人の行動範囲を縮小してしまいます。
「本当はしたいようにしたい…」
「本当は好きなことをしたい…」
「本当はこうありたい…」
「本当は嫌なことはしたくない…」
「本当は苦手なことはしたくない…」
「本当はこうしたくない…」
そう思いつつも、
「どうせ」「でも」「だって」
につづき、様々な制限や枠を出してきて、次の一歩を遮ります。
「やりたいのに、やらない」
または、
「やりたいのに、やれない」
という感じですね。
その多くは、自分の中にある精神的な束縛によります。
もっと突きつめるなら、
多くの精神的な束縛(架空の牢屋)は、自身に課した「自己無価値感」に付随しています。
「どうせわたしなんて、愛されない…」
「どうせわたしなんて、豊かになれない…」
「どうせわたしなんて、出来るわけがない…」
「どうせわたしなんて、価値がない…」
という自己無価値感から、不幸という牢屋に自分を投獄するわけです。
幸せになることを制限した枠を設け、「実際には存在しない架空の牢屋」の中に自分を入れてしまうのですね。
そして、「してはダメないこと」がたくさん現れ、
「なんで私の人生はこんなに不自由で、これほどにまでに窮屈な思いをしなければならないのか…」
と感じます。
もう一つの側面では、
あなた自身で作った「幻想のストーリーという"錆(サビ)"」
を自分にまとわり付けて、動きにくくしているだけなのです。
しかし、本来のあなたには、何も課せられてない状態(0の状態)です。
事実、実際にあなたの自由を奪っているサビなんてまとわり付いていませんよね。
なのにあなたは、実在しないサビをまとわり付けて、自ら自分の動きを奪っているだけのですね。
勿体ないですね。
それに気づき、サビを取って自由になる(「0」になる)ことを、
「錆・サビ取り(さとり)」
といいます。
要するに、
悟りとは、錆を取って綺麗になること(元の状態に戻ること)
です。
ですから、悟りの境地にいけば、「0」の状態、つまり自由になれるわけです。
つまり、今日のお話は、
「あなたの自由を奪っている、自己無価値感をベースにしたストーリーの主人公にならないように。」
というメッセージになります^^
龍輝
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