男性の女性に対する行動の源になっていること

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こんにちは。アカシックレコードリーダー＆ミラブレ創始者の龍輝です。

男性は、基本的に、女性の喜ぶ顔が見たくて行動します。

幼少期であれば、お母さんの喜ぶ顔が見たくて行動しますし、大人になれば、彼女や妻の喜ぶ顔が見たくて行動します。

隣にいる女性には、機嫌よく笑っていて欲しいからです。

ただ、そんな行動を起こすために、日々、情報を収集しているのですね。

これは、意識下と無意識下の両方からです。

そして、過去の体験したことも含めて、そのかき集めた情報を元にして行動をします。

ですから、彼にして欲しいことがあれば、

前もって、色んな情報を伝えておく必要がある

ということです。

要するに男性は、情報を受け取って、その中でデーターを駆使しながら行動します。

車を買うときも、色んな情報からデーターを導き出して購入します。

排気量、馬力、横幅、長さなど、色んなスペックを見るのですね。

コンサルを受けるときも、過去に実績を出した生徒さんの数、実績の数値、値段、日数、時間などの情報を集めます。

そして、データーの中から、このコンサルが自分にとって有効かどうかを決めたりします。

多くの男性は、感覚だけに頼らないわけです。

たまに、感覚人間の男性もいますが。

要は、頭の中で、情報を元にデーター化して、それを駆使して色々と行動するのです。

ですから、

あなたが好きなものや、あなたが嫌いなものなどの情報を、前もって彼の頭の中にインストールさせておくようにしてください。

情報がないと、彼は、あなたの望むように行動できないのです。

それは、スマホにインストールしていないアプリを、使おうとしているようなものなのですね。

なので、それとなくで良いので、彼に情報を伝えるようにしてください。

直接的に言いにくい人は、間接的でも大丈夫ですよ。

返って、間接的の方が効果的だったりする場合もあるので。

例えば、一緒にテレビを見ているとき、好きな服装のモデルさんが出たら、

「この服カワイイよね♪ 〇〇っていうブランドの服カワイイくて人気あるんだよ」

と伝えておくと、彼は、あなたの誕生日にそのブランドの服をプレゼントしようとしたりします（笑）

また、情報雑誌を見ているとき、

「うわ〜このケーキ食べたい♪ ここのケーキ並ぶんだけど、とっても美味しいらしいよ♪」

と伝えておくと、記念日などに彼は、あなたのためにそのケーキを買ってきたりします（笑）

そして、

「ここの中華って有名らしいね。でもわたしダイエットしてるから、今はあんまり油っぽいの食べたくないんだよね…」

と伝えておくと、次のデートはあっさりした和食だったりします（笑）

また、ドラマを見ているとき、

「こんな男性は最低だわ。絶対付き合いたくないわ…」

と伝えておくと、彼は、そんな男性にはなろうとしません（笑）

その辺りは、割と単純かもしれませんね。

このように、何げない日常で、あなたの「好き」「嫌い」を情報として彼に伝えとくと良いですよ。

そして、このように直接伝えるより、間接的に伝えれば男性を傷つけずに済んだりします。

ただ、鈍感な男性には、直接バシッと言ってください（笑）

要点は、