彼と、 「言った」「言ってない」 といったケンカをすることはありませんか?

 

こんにちは。アカシックレコードリーダー&ミラブレ創始者の龍輝です。


彼と、 「言った」「言ってない」 といったケンカをすることはありませんか?

 

これは、ご相談を受けていて、 よく聞くお悩みです。

 

そんなときも、男女の脳の違いがあるのが原因なのですね。

 

一般的に女性脳は、起きてる間は、脳の言語機能をあまり休ませることがありません。

 

何かに気を取られていても、何かをしていても、聞き逃すことなく音声認識できたりします。

 

 でも、男性脳は、一時的に言語機能を休ませ、空間認識の処理を優先しているときがあるのです。

 

だから、そんな時に話しかけられると、左の耳から右の耳へ、通り抜けているのですね。

 

僕は、大いにこれは経験していて、よくパートナーに怒られることがありました(笑)



ありがとうございました。

今までの勘違いに気付けました。

今まで、彼が私の話を聞いてない理由が分かりました。

それが分からないと、自分は愛されていないと思ってしまいますよね。

これからは、彼にも愛されていると自信を持っていきます。

今日参加できて、本当に良かったです。

ありがとうございました。
 
 
 

今日は大切な時間を過ごすことができ、ありがとうございました。

男性と女性の違いを理解していなかったので、彼にやってはいけないことをたくさんしていました。

いつの間にか、クレクレ星人なっていました。

今日、学んだことを実行していきます。

今日は本当にありがとうございました。
 

 

こちらこそありがとうございました。

 

このように、男女の違いを理解することは、とても大切なのですね。

 

例えば、男性がぼんやりしているとき、男性脳は、空間を計算し処理していたりします。

 

あなたや自分の身を守るためです。

 

原始時代から、常に、敵が攻めてくることを想定したDNAのステムですね。

 

そんなときは、言語より、空間の方に脳の機能が向いているのです。


例えば、どこに何があるか?という配置を計算したり、


入口はどこで出口はどこか?と逃げる経路を計算したり、


このような計算を、無意識の領域で処理しているのです。


そのため、いきなり話しかけても、言語機能が働いていないので、音声認識そのものに失敗することが多々あるのです。

 

彼女が、

 

「何かモヤモヤ言っている」

 

このように聞こえています。

 

そして、男性の言語機能が働き始めたとき、既に彼女の話はかなり進んでいます。

 

なので、彼は、

 

「さっき何て言ってたの?」 

 

と、あなたに聞き返せば、

 

 「なんで?聞いてくれてなかったの?」

 

と責められると思い、知ったかぶりをしてしまうわけです。

 

そして、最終的には、

 

「言った!」 「言ってない!」 という問題が起こってくるのですね(笑)

 

また、女性脳は、その時の会話に使える脳の言語処理能力が、男性の20倍以上あると言われています。

 

テレビを見ながら、人の話を聞けたり、電話で話しを聞きながら、コンビニのレジの人と話できたりします。

 

でも、男性脳は、目の前のテレビの音声を理解するだけで精一杯なのです。

 

要は、野球中継を見ているとき彼に話しかけても、まったく認知できてないケースがあるのです。

 

そもそも、そんなときは、彼の脳の中では、あなたの言ったことの書き込みに失敗しているということです。

 

なので、彼が、ボーっとしているとき、彼が何かの作業をしているときは、あまり大切な要件を言わないこと。

 

これが鉄則です。

 

つまり、彼が、あなたの話を聞く体制になったときに、大切なことを伝えるようにしてくださいね。

 

ただ、これもその男性の性質により異なりますので、臨機応変に対応するようにしていきましょう(^^

 

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(※これは一般的な男性脳の構造なので、異なる男性の方もいます)