彼からのラインの既読無視を避ける方法

 

こんにちは。アカシックレコードリーダー&ミラブレ創始者の龍輝です。


付き合ってからしばらくすると、ラインの反応が悪くなる男性っていますよね。

そんなラインの反応が悪い男性と付き合っている女性の方が、たくさんいらっしゃると思います。

なので、今日は、そうならないようにする為の対応策を考えていきたいと思います。

まず、男性の性質です。

 

男性は、架空の話で盛り上がるのが好きな生き物です。

例えば、実際に男友達と飲んでいるときに話題になるのが、

「クマとライオンが戦ったら、どっちが強いと思う?」

「そりゃ、ライオンでしょ。ライオンがクマに飛びついて首に噛み付いて終わりでしょ。」

「いやいや、ライオンが飛びついてきても、あの鋭い爪で引っ掻いてクマが勝つやろ。」

「でも、体重差にもよるかもね。」

「体重が同じくらいだったらどう思う?」

 

「だったら、ライオンでしょ」

このような感じです。

また、

「プロボクサーと柔道の黒帯がケンカしたら、どっちが勝つと思う?」

「そりゃボクサーじゃないの?」

「いや!俺は柔道家やと思う。ボクサーは掴まれたら終わりやし。」

「でも、掴まれる前に、パンチが当たればボクサやね」

「場所によるかも。トイレとか狭い場所なら柔道家かもしらんで」

「これは、場所によると言うことか」

また、

「ドラえもんの四次元ポケットから、好きなものを一つだけ貰えるとしたら何もらう?」

「どこでもドアでしょ。」

「うそ!もしもボックスが良くない?あれがあったら、何でも叶うで!」

「ほんまやな~。そう考えたら、もしもボックスが良いな」

「じゃ、ナンバー2は?」


「タイムマシーンやな」


「過去に行って、豊臣秀吉や徳川家康に会いに行くわ」


「それええな!でも、そうしたら未来が変わってまうで」

このような、架空の話を繰り広げているのです。


これは、実際にしていた話です。

僕も架空の話は、むっちゃ好きです。


男性同士で飲みに行くと、このようなしょうもない話で盛り上がります(笑)

人にもよりますが、男性という生き物は、こういう架空の話が好きなんです。

女性は現実的だから、

「なんて子供なんでしょう…」

と思ってしまうかもしれませんね。

そんな女性たちの会話とは、

「今日、こんなことがあってさ~。ほんと嫌になっちゃうわ」

「それは辛いよね~。それってあり得ないよね」

「ほんとそうなの~」

このような感じだったり、

「今日の課長の〇〇さん見た?なんかオーラなかったよね~」

「そうだよね。奥さんと上手くいってないんじゃない?」

「前まで手作りのお弁当だったけど、最近、コンビニ弁当だしね。」

「でも、主任の方はラブラブらしいよ。」

とか、

「〇〇ってドラマ見た~?××君かっこ良かったよね~」

「うん、かっこ良かった~♪」

「でも、××君、最近破局したらしいよ。この前ワイドショーでやってた」

「ええ~可愛いそ~。なんで破局したの?」

このような感じです。

まぁ、男性からしたらどうでも良い話です(笑)

 

つまり、男性の話は、

 

「どっち?こっち。」

 

「あぁなる。こうなる」

 

「どうする。こうする」


「强い。弱い」


「勝った。負けた」


「カッコイイ。カッコわるい」

 

など、おちや結論がある話を好みます。

 

一方で、女性は、おちや結論ないお話を、繰り広げる傾向があるのですね。

お互い様ということですね(笑)

つまり、ラインの反応が悪くなるのも、男性と女性では、会話の方向性が根本的に違うから、相手の女性の話が「つまらない」と思ってしまうことが関係しているのです。

なので、ラインの反応が良い男性は、あなたの会話に対してそうは思ってないということになります。

そういう男性も中にはいます。

要は、ラインの反応が悪い男性は、話の中で結論やオチがあれば面白く思い、

結論やオチがなければ話が面白くないと思ってしまうということです。

そして、結論やオチがなければ、徐々に反応が悪くなるのです。

だから、オチや結論のないラインを長文で延々と送られてきたり、報告ラインばかりされると、

「つまんねぇ…」

となってくるわけです。

だから、相手の女性からLINEやメールが来ても、

「あとで返すか」

となり、結局は返すのを忘れてしまい、連絡がどんどん減っていくというわけなのです。

だから、そんな男性には、返事を返したくなるような面白い文章を送れば良いわけです。

何も、爆笑するようなラインを送れ!と言っているわけではありません。

小笑くらいで大丈夫です(笑)

なので、まずファーストステップとしては、彼からのラインに乗っかるようにしてみて下さい。
 

乗っかるとはこのような感じです。

 

 

このように、乗っかることが出来るようになれば次のステージです。

 

その次のステージは、3つ大切なことがあります。

 

それは、

・ボケる
・ツッコミを入れる
・オチをつける


このパターンを取り入れてみて下さい。

つまり、ラインは、真面目になり過ぎなくて良いのです。

だから、間違っても深刻な話はしないようにしてくださいね。

 

軽く、笑いを入れていけば良いのです。

 

ただ、関西の人でなければ、笑い(ボケと突っ込み)が分かりにくいと思います。

なので、参考にして欲しい、ボケと突っ込みが天下一品の芸人さんをご紹介いたしますね。

ボケと言えば、ダウンタウンの松本人志さん、突っ込みつ言えばフットの後藤輝基さんです。

では、松本人志ボケ集です。

 

相方の浜田さんに対して、

「浜田の息子は珍しいで。エラ呼吸やからね」

青山テルマさんに対して、

「マンションみたいな名前ですけどね」

スキンケアにお金をかけている光浦さんに対して、

「ずっとビフォーやん」

山崎邦正さんが芸能活動20周年のとき、

「ギュっとしたら2年やけどね」

アイドルグループ「NINJA」の話題になって、

「普通、忍者は表に出ぇへん!」

次は、後藤輝基のツッコミ集

南海キャンディーズのしずちゃんに、

「四捨五入したら、オスですよ!」

ノンスタイルの井上さんの通常でないナルシストぶりに、

「ロキソニン6錠いるわ!」

相方の岩尾さんの口臭に、

「奥歯の方で猫死んでますよ!」

IKKOさんと美人モデルを見比べて、

「共通項は二足歩行だけやん!」

このような感じです。

そして、オチとは、洒落の効いた面白い結末に結びつけるということです。

ボケとツッコミができたら、オチはできていると思います。

これを参考にし、ぜひラインでも、

・ボケる
・ツッコミを入れる
・オチをつける


を取り入れて、楽しく会話してみて下さいね。

クスッと笑ってしまう。


ついボケたくなる。


バシッと突っ込みたくなる。


このようなラインにしてみて下さい。


すると、彼の反応が変わると思いますよ^^

 

龍 輝

 

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