脳波を利用して、あなたの引き寄せを加速させる!

 

こんにちは。アカシックレコードリーダー&ミラブレ創始者の龍輝です。

 

皆さん、脳波ってご存知ですか?

人間には、4つの状態の脳波があると言われてます。

そんな脳波とは、デルタ波、シータ波、アルファ波、ベータ波の4つになります。

そして、脳波の速さは、Hz(ヘルツ)であらわすことができます。

最近は、ベーター派からガンマ波を分離して5つの脳波があるとも言われるようになりました。

今日は、脳波と引き寄せの関係について書いていこうと思います。

まず、デルタ波は、周波数が4Hz以下の状態です。


深い睡眠に入っている状態です。


無意識の状態です。


生まれてから2歳くらいまでの脳波は、この状態がメインになります。


次に、シータ波は、周波数が4~7Hzの状態です。


ひらめきが起こったり、記憶力が上がる状態になっています。


ベットに入って寝る間際や、朝に目が覚めてぼんやりしている時の状態になっています。


2歳から6歳くらいまでの脳波は、この状態がメインになります。


そして、アルファ波は、周波数が8~13Hzの状態です。

集中することが出来たり、脳がリラックスしている状態です。

なので、勉強をしたり、仕事をしたり集中している時でる脳波です。

6歳から12歳くらいまでの脳波は、この状態がメインになります。

4つ目のベーター波は、周波数が14~30Hzの状態です。


集中することが出来ますが、イライラしている場合もあります。


創造的なことをするより、ルーチンワークを行うほうが向いています。


人が普通に起きて活動をしているときは、ベーター波が優先になっております。


最後に、ガンマ波は、周波数が30~70Hzの状態です。


不安になっていたり、興奮している状態になります。


スポーツをしているときの状態でもあります。


ガンマ波が優先になっていると興奮状態が続くので、体が休まりません。


なので、あまりガンマ波が長く続く状態は好ましくありません。


12歳以降は、ベーター波かガンマ波が主な脳波になります。


人の脳波は、このような感じになっています。


よく引き寄せの方法や宇宙の方法では、12歳くらいまでに思い込みが作られると言われていますよね。


つまり、脳がデルタ波、シータ波、アルファ波の状態が、最も思い込みが作りやすい状態になるのです。


催眠療法(ヒプノセラピー)は、シータ波かアルファ波あたりになります。


そして、寝る前がアルファ波になり、意識が遠のくなるあたりがシータ波、深い睡眠状態がデルタ波になるそうです。


なので、脳波がアルファ波からシータ波になる、


寝る前から、意識が遠のく辺りのときにイメージすると潜在意識の中に入りやすい!


ということなのです。


なので、そんなときに、五感を使ってフルにあなたの理想のイメージをして下さい。

 

そして、どんどん新しい思い込みを作るようにしてください。


視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚を使い、体感しながら、感情も感じて、ありありとイメージして下さいね。

すると、スコーンと新しい思い込みが形成されやすくなります。

これを毎日、繰り返し挑戦してみましょう。

僕も、寝る前に理想のイメージをします。

そのイメージは、とてもよく現実化します。

これは、脳波の影響だったのですね。

なので、ぜひ、寝る前にあなたの理想のイメージをして、気持ちよく眠りに付いて下さい。

それが、あなたの潜在意識の中に新しい思い込みを形成し、理想の世界をあなたの前に引き寄せてくれますよ^^

 

龍 輝

 


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