どうしても彼を責めてしまうときの解決方法
こんにちは。アカシックレコードリーダー＆ミラブレ創始者の龍輝です。
あなたは、自分の本音に気づいていますか？
恋愛や夫婦関係では、自分の本音を押しころしてしまうと、最終的に相手を責めてしまいます。
「彼は、何も分かってくれない！」
と、辛くなるからです。
でも、結局は、自分が自分の本音に気づいてあげていないから、相手にも自分の本音に気づいてもらえないのです。
宇宙の法則では、人＝自分だからです。
ワンネスと言われ、一つの世界です。
相手は、自分の鏡ということですね。
なので、自分が自分にしていることと同じように、相手にもされるのです。
なので、まずは、自分の本音に、自分が寄り添ってあげてください。
すると、人はあなたの映し出した鏡なので、人にも寄り添ってもらるようになります。
つまり、本音とは、相手を責める気持ちではなく、本当の自分の気持ちなのです。
・何を分かって欲しかったのか？
・何をして欲しかったのか？
・何が傷ついたのか？
こんな気持ちに気づいてあげてくださいね。
紙に、書き出してみと良いですよ。
すると、目の前にプレゼンスでき、自分と向き合うことができます。
そして、否定せずに、ただその気持ちを感じてください。
相手を責めてしまうときは、このような気持ちを、自分で押しころしてしまい、なかなか気づこうとしないのですね。
すると、心の中に溜まってしまい、蓄積してしまいます。
そして、最終的には爆発してしいます。
なので、怖がらず、本音を表現するようにしてみて下さいね。
・あなたは、こうするべき
・あなたは、間違っている
・あなたが、変わるべき
と、相手を変えようと責めるのではなく、
・◯◯と言われて辛かった
・◯◯されて傷ついた
・◯◯して欲しくなかった
と、自分の感情を、自分に伝えてみて下さい。
今あることをただ自分に告白する感じです。
そして、自分を自分で分かってあげること。
すると、あなたの心は癒えてきます。
そして、あなたの気持ちが癒えてから、
・あなたは、こうするべき
・あなたは、間違っている
・あなたが、変わるべき
と、相手を変えようと責めるのではなく、
・◯◯と言われて辛かった
・◯◯されて傷ついた
・◯◯して欲しくなかった
と、自分の感情を相手に伝えてみて下さい。
相手に命令するのではなく、今あることをただ告白する感じです。
言えなかったことを言えたとき、あなたの心は一段と癒えてきます。
まとめると、
まずは、自分で自分の本音を分かってあげて癒してあげる。
そして、相手を責めるのではなく、相手に傷ついた感情を告白する。
どうしても彼を責めてしまうときは、この順番で対応してみて下さいね。
何事も偏らないことが大切です(^^
ただ、相手の好意レベルが低いときは、先に相手の気持ちを分かってあげて、心を開いてもらう方が先になります。
龍 輝
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