なぜ生きていると、問題や過酷な状況が訪れてくるのか?


こんにちは。アカシックレコードリーダー&ミラブレ創始者の龍輝です。


人は、亡くなると、肉体は大地に還り、魂は天にいくといわれています。

そして、天から、自分の魂のレベルに応じた、次の生命体を探し、そこに再び入っていくんですね。

魂が成長できるところを、自ら選んで入っていきます。

なので、どんな過酷な状況に生まれてきたとしても、自分で選んで来るんですね。

魂が次の生命体に入っていくとき、それまでの記憶は顕在意識から消され、潜在意識にのみ記憶が保存されます。

では、なぜそんな過酷な道を選んで生まれて来るのか?

それは、魂が、穏やかなところへ生まれても、あまり学ぶものはないと認識しているんですね。

困難なところの方が、学ぶべきことがあると思い生まれてくるんです。

魂のレベルが高いということですね。

先日、テレビで見たんですが、エベレスト登山をする人は、死と隣り合わせで、危険に直面します。

しかし、そんな登山者のほとんどの人は、帰って来たとき、また挑戦したいと言います。

人生も同じような感じです。

困難が訪れると、もう、嫌だと言うけれど、乗り越えたときには、快感や充実感などの他にも、何か得るものがたくさんあるんですね。

このように、今、直面する問題や嫌なことも、それを自分が選んでこの世に生まれたと意識するだけで、人や周囲のせいにしなくなりませんか。

起こること全てが必然であり、起こること全てに意味があるということです。

そんな困難を乗り越えたとき、たくさんの学びを得ることができ、魂が成長できるんですね。

そして、魂が成長すると、器が大きくなり、その器の大きさに応じた幸せが入ってくるということです^ ^


龍 輝