地蔵と入我我入(平たくいえば一体となる事)をすれば代受苦(一切の存在の苦の身代りして受ける事)をし続けねばならず、観音と入我我入をすれば、自分を勘定にいれず未来永劫レスキューに奔走せねばならない。
助けてもらおうとして縁を結べば助ける立場になっている。
なんとも怖いシステム。
諸々の戯論(無意味役立たずの議論)をたちきるどころか、文殊の利劔(鋭い剣)は一切諸仏をバッタバッタと薙ぎ倒す。
身代り大師のお札を持てば、
「わしちょっと出掛けるから留守番しててなー」
言われた途端に、御廟の土中深く、
「狭いよ~暗いよ~怖いよ~」
怖い怖い事である。