環境の変化

 こんにちは。2回生の迫田陸来です。

 まずは、このように文を書く機会があまりないのでこのような機会をいただきありがとうございます。

 私は、小学1年からサッカーを始めて、もう14年間くらいサッカー漬けの日々を過ごしてきました。そんな中、大学に入って新型コロナウイルスや、高校まで滅多に怪我もしなかったのに怪我も多くなり、サッカーをする時間が極端に減りました。そして感じたのがサッカー漬けの日々を過ごしてきてずっとプロを目指してやってきてその期間のサッカー人生はすごく充実していたんだなということです。今はプロなりたいといった小さい時からの夢も薄れてきてしまっているけれど、サッカーはずっと続けていたいです。なぜなら、サッカーが好きだからです。私はコロナや怪我でサッカーをやっていない期間に、サッカーをやっていない日々は充実していないなと本当に実感するようになりました。そのため、学生リーグにいち早く出て活躍したいし、大学で全国大会に出場したいし、自分としてもチームとしても結果を残したいです。そして、大学を出てからもサッカーを続けて生きていきたいです。
 そして、大学から親元を離れ一人暮らしをさせてもらって、自分で自分を管理することの難しさを感じています。体調もそうだしお金の管理もそうだし、サッカーでもっといいパフォーマンスをするには、もっと食生活や睡眠時間にこだわり、周りからの遊びの誘惑などを断るといったことをもっとしていかないといけないと思います。(怪我が増えたのも食生活が原因かもしれないです)しかし、それは簡単なようで難しく、自分を管理するにはもっと自分に厳しく、甘い環境に自らを置くのではなく、サッカーと単位を取るための環境を自分で決めて進んでいかなければならないのだと思います。環境は親や大学、監督、コーチのおかげで整えられていると思うし、あとは本当に自分次第だと思います。両親は私を信じてくれていると思うし、私は親から本当の自立をするためにも大学サッカーの結果で恩返ししたいです。そのためにも、今の環境に満足せずもっと厳しい環境で大学生活を過ごしていきたいです。

 長い割に薄い内容かもしれないですが、最後まで読んでいただきありがとうございます。