今シーズンを終えて自分は悔いの残る1年間だった。自分は1回生の時に学生リーグに何試合か出場させてもらっていて、その時には何も結果を残すことが出来なかったが正直試合に出場しているだけで満足している自分がいた。2回生になり下のカテゴリーに落ち、学生リーグには1試合も出場出来ず、Iリーグも途中出場などが多かった。2回生の後期には膝の怪我をしていしまい、公式戦には1試合も出場することがなく、悔しい思いをした。その時に何かを変えないと試合で活躍する事は絶対にこれから先はないと思ったし、もっとサッカーに情熱をかけないといけないと思った。3回生になり学生リーグに出場する機会も増え、ポジションも色々な所をやってきた。自分はポジションが色々と変わり、プレスの来る位置が変わり、どう動けばいいのかなどと考える事が多かった。もちろんそれを考える事は大事だとは思っているが、1番大事なのはチームの為に走り、勝利する為にプレーする事だと思った。それを意識するだけで自分の中でもプレーが少し良くなる事が多かった。逆に自分のことしか考えずプレーしている時が調子が悪い時だと感じた。3回生の後期になり腰が痛むようになり、自分のプレーをする事が出来ず試合にも出場出来ず悔しい思いをした。自分も次は最高学年になり今シーズンのような悔いの残るシーズンではなくチームの1部昇格の目標の為に自分の出来る事を出し尽くそうと思う。