4回生 高山 剛 「見えないところでの変化」

この大学のサッカー部に入部し4年目のシーズンを迎えた今様々な変化を感じる。
1年時より大きく変わったことといえば１つはリーグ環境である。
1年時は2部Bリーグで戦っていたが2年時になると2部Aリーグへの昇格になった。
その中で目に見える結果とは別に心境の変化を大きく感じる部分がある。
それはサッカーに対する取り組みである。今まではうまくいかないことがあると、投げやりになることが多かった。しかし、4年目のシーズンが始まり前期終えて、結果に満足しないこともあったが、去年の前期のように連敗ばかりするではなくチームの立て直しを図り今期では3位につけることができている。これは目に見えない所での変化ではないかと思う。自分の の中で目標を見失っていないことがこのような結果につながっていると思う。
今の環境に満足いっているのかといえばそうではない所も多々ある。しかし周りを頼ってばかりでは成長がないことに気づけている自分がいる。緩い環境では自分が最終的に考えている夢は叶えることができない。4年目のシーズンを迎えた今だからこそ緩い環境に流されるのではなく、やることをやるべきだと考えているし、自分の力でやれる所はやり、這い上がっていきたい。