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この記事は、我が家で実際に経験した出来事をもとにまとめています。赤ちゃんの症状や必要な対応には個人差があります。不安な症状がある場合は、医療機関や地域の救急相談窓口へご相談ください。

 

 

 

 

 

生後1か月半頃、息子の顔がいつもより赤く、ほてっていることに気づきました。

体温を測ると37.8℃。

初めての発熱で「病院へ行くべき?」「様子を見ても大丈夫?」と判断できず、救急相談へ電話しました。

結果的に我が家では自宅で様子を見るよう案内され、その後は平熱まで下がりました。

この記事では、その時の流れと「判断できない時に相談してよかった」と感じた体験をまとめます。

 


顔のほてりに気づき、体温を測ると37.8℃

その日は日中の気温も高く、暑い一日でした。

室内ではエアコンをつけていましたが、冷えすぎないように薄手の肌着と半袖の2WAYオールを着せていました。

最初に気づいたのは、息子の顔のほてりでした。

普段より顔が赤く見えたため、念のため体温を測ると37.8℃。

 

数字を見た瞬間、

 「どうしよう」

 「病気だったらどうしよう」

と焦りました。

 

当時の私は、赤ちゃんの体温がどのくらいまでなら様子を見てよいのか、どんな症状があれば受診すべきなのか、まだ判断できませんでした。


汗だくで泣き続ける息子。自分では判断できなかった

服を脱がせてみると、思っていた以上に汗をかいていました。

汗を拭き、着替えさせながら顔色も確認しました。

その間、息子はずっと泣いていました。

 

ただ暑くて不快なのか。

体調が悪くて泣いているのか。

 

まだ言葉で訴えられない赤ちゃんを前にして、私には区別がつきませんでした。

自分だけで判断するのが怖くなり、ミルクを飲ませながら救急相談へ電話しました。

 

「こんなことで電話していいのかな」

 

という迷いもありましたが、自分では判断できませんでした。


救急相談で確認されたこと

電話では、覚えている範囲で次のようなことを確認されました。

  • 生後何か月か
  • 体温は何度か
  • ミルクを飲めているか
  • おしっこは出ているか
  • 嘔吐はないか
  • 唇の色に変化はないか
  • どのような服装をしていたか

質問に答えながら息子の状態を一つずつ確認していくうちに、「今確認すべきこと」が少しずつ整理されていきました。

 

電話をするまでは頭の中が真っ白でしたが、相談員の方と一緒に確認していくことで、私自身も少しずつ落ち着きを取り戻せました。

相談員の方からは、その日は暑さによる相談が多く寄せられているとも聞きました。

その言葉を聞いて、「うちだけじゃなかったんだ」と少し気持ちが軽くなったことを覚えています。

 

息子には体温の上昇以外に目立った症状はなく、ミルクも飲めていました。

 

そのため、

 「肌着1枚にして、しばらく様子を見てください」

と案内されました。

 

また様子を見ている間に嘔吐やけいれんなど別の症状が出た場合は、状態に応じて救急車を呼ぶか、夜間救急を受診するよう説明を受けました。

 


肌着1枚で様子を見ることに

相談員の案内どおり、息子を肌着1枚にしました。

その後も顔色や呼吸、ミルクを飲めているかなどを確認しながら様子を見ました。

30分〜1時間ほど経ってから、もう一度体温を測ると平熱まで下がっていました。

その後、再び体温が上がることはなく、嘔吐やけいれんなどほかの症状も出ませんでした。

眠る息子を見て、心底ほっとしたことを今でも覚えています。

 


周囲の意見を優先したことを少し後悔した

私はそれまでにも、息子の服を少し減らした方がいいのではないかと思っていました。

しかし周囲から、

「エアコンの風で冷えるのでは」

と言われ、そのまま2枚着せていました。

服装だけが37.8℃まで体温が上がった原因だったとは断定できません。

それでも我が家では、肌着1枚にして様子を見た後に平熱へ戻り、その後ほかの症状もありませんでした。

この経過から、着せすぎによる体温上昇だった可能性もあったのではないかと感じています。

この出来事をきっかけに、周囲の意見を参考にしながらも、目の前にいる息子の汗や顔色、様子をよく見て判断することの大切さを感じました。


分からないからこそ、相談してよかった

今振り返っても、あの時に救急相談へ電話してよかったと思います。

結果的に大きな病気ではありませんでしたが、電話をする前の私は、

  • 病院へ行くべきなのか
  • 家で様子を見てもよいのか
  • 今の対応で合っているのか

何一つ判断できない状態でした。

相談員の方に息子の状態を一つずつ確認してもらい、具体的な対応を教えてもらえたことで、落ち着いて様子を見ることができました。

 

初めての育児では、「これくらいで相談していいのかな」と迷うこともあります。

でも自分で判断できない時は、一人で抱え込まず専門家へ相談することも、子どもを守るための大切な行動だと、この経験を通して感じました。

 

今回のように体温の変化に気づくためにも、赤ちゃんの体温を測りやすい体温計が1本あると安心です。購入を検討する際の参考として掲載します。

 

 
 

 

 

 


※この記事は当時の我が家の体験をもとに記録したものです。症状や対応には個人差があります。お子さんの体調に不安がある場合は、医療機関や地域の救急相談窓口へご相談ください。