一昨日からの続きであります。

 

 

キリスト教を貶める意図はございませんので、その辺りはどうぞご了承下さいお願い

2024年5月5日付のカトリック新聞。

 


また、沖縄の記事がありました。

言い回しの中には「植民地だった現韓国、現北朝鮮、台湾」とあります。
植民地ですって。

併合という言葉を知らないようです。

半島の方々は「植民地」という言葉で自分たちのご先祖様のアイデンティティーを貶めたいのでしょうか。

慰霊の旅で沖縄を訪れた際、記事にある「平和の礎」の近くにある平和祈念資料館へ足を運びました。
展示には、事実と違うこと多々あり。

びっくりしたのは「日本兵による住民虐殺」とのこと…

 

軍人は民間人を助けることも任務であり、自決が許されるのはトップだけです。牛島満のウィキです。 
 

 

沖縄のガマにおいての集団自決は、軍の命令ではありません。

日本の軍規は厳しく民間人への殺害は罰則がありますよ。


そもそも家永三郎氏などからの歴史捏造から始まっていますし。

遺族年金を受給するため軍からの命令があったと虚偽の発言をした金城重明氏のこともあって混乱を招きました。

金城重明氏は2022年7月19日、93歳で他界しています。元沖縄キリスト教短期大学長でした。

共同通信の記事によると…
太平洋戦争末期の1945年3月、米軍が渡嘉敷島に上陸した際の住民の集団自決を生き延びた。旧日本軍が集団自決を命じたとする大江健三郎さんの著書「沖縄ノート」を巡る訴訟などで、法廷に立ち自身の体験を証言した。

正直なことが言えなかった立場の金城氏でしょうけど、ここに来て、また「キリスト教」のワードあり、このシンクロニシティにはビックリしましたびっくり

金城氏は戦時下では家族を手にかけ、まさに尊属殺人の当事者です。

我が身と周囲の保身のために、沖縄を守った英霊に冤罪を押し付けたのはどうなのでしょう。

牧師でもあった金城氏ですが、神様の前で懺悔の日々でしょうか?
ただ罪の告白しなくても、こうした事実が証明されている今日ではありますが…

さて先の戦争では沖縄を守るために特攻隊の存在もあります。
記事にあるような「本土の人間は、沖縄を踏みつけている」
との論調もありますが、沖縄を守るために本土からの特攻隊でありますよ!

知覧特攻平和会館

 

いかに軍は民間人を守ってきたかってことです。

今の自衛隊の精神にも繋がると思いますね。

沖縄に自衛隊が駐在するのは地政学的に仕方ないことです。

そうしたことの理解が難しいのでしょうかね?


それと、カトリック新聞はドンバス地域でのウクライナ人によるロシア人住人の虐殺を知らないようですね。

 

カトリック新聞は外国人勢力などと結託しながら、日本人へ贖罪意識を植え付ける論調であることが理解出来ました。

 

カトリック新聞様、色々と教えて頂き有難うございましたニコニコ