たまに拝読するカトリック新聞。
興味深い記事が満載であります。
キリスト教を貶める意図はございませんので、その辺りはどうぞご了承下さい
その前に…
安土桃山時代の豊臣秀吉は何故、バデレン追放令を出したのか?
答えは簡単。
宣教師と奴隷商人が結託して、日本人を奴隷として海外に売り払ったから。
このこと原点だと思います。
もし、悪いことをしていなければ、対立がなかったでしょうし。
悪いことをしていなければキリスト教が国内に根差した可能性があったのではないでしょうか?
仏教は大陸から渡ってから日本に馴染むこと出来ましたしね。
さて、キリスト教の話に戻ります。
自身の稚拙ブログでもマザーテレサの人身売買の関与したこと残してます。
また、バチカンの性的虐待のことも。
そんなことを踏まえて、2024年5月5日付のカトリック新聞。
私が気になった記事の一つ。
バチカンはウクライナ支持とわかります。
このウクラナカラーが物語ってますから。
そして、ペルーでのカトリックによる内紛の事件。
カトリック運動体「ソダリツィウム・クリスツィアネ・ビデ」との対立です。
性的虐待・金融腐敗もあったとか。
マネロン・性的虐待はお家芸なのかもしれませんね。
宗教の名前を語っているからこそ、恐ろしい。
読みどころ満載のカトリック新聞です。
また、明日も続きます