"春眠の 夢間に目覚めし 腕枕 君戯れる 朝立ちの息吹”
●作者
浮雲春乃丞 (はぐれぐも はるのすけ)
【解説】
春眠の微睡の中で夢か現か?
夕べいっぱい楽しんだのに、君のせいで朝立ちだよ。
「もう少し寝かせて...」
「でも、ここはもう起きてるわよ」
"春眠や 握ったままの 手毬唄 三度果てても また握りつつ”
●作者
春堯帝 駿馬 (しゅんぎょうてい しゅんま)
【解説】
春の夜明けに微睡んで、まだお前は俺のモノを握って嬉しそう、
本当に好きなんだな...
でも三回も射精したんだからもう許してよ、と思いつつ、
「あ~そなぁ~」
その手つき、また立っちゃうよ...
三十一文字のエロス
世の中や 男女の縁 恋模様 嬉し恥ずかし 味わい深し