【龍神と繋がる旅☆魂の宮古島 その⑥ リメイク版】 | 湘南/守護龍がつなぐルノルマンカード占い/龍の能力者/守護龍カウンセラー/マダムみなか

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5年前に訪れた宮古島の旅の記録(リメイク版)です。

まだまだ自分が何者で

何が出来るのかよく分かっていなかった。

 

 

でも龍神に愛されていることだけは理解していた。

 

 

 

そしてこの旅が

その後の私に重要な意味をもたらすことになっていったとは

当時はまったく考えていなかったのです。

 

 

 

宮古島へ到着してから

いえ、行く前から奇跡の連続の旅の始まりです。

 

 

お時間があるときにでも

ゆっくりお読みくださいねドキドキ

 

*・:..。o¢o。..:・*・:..。o¢o。..:・*・:..。o¢o。..:・*・:..。o¢o。..:・*・:..。o¢o。..:・

 

 

 

 

 

こんにちは˙ᵕ˙♡

龍の能力者マダム美仲です。

 

自己紹介 → こちら

 

前回からの続きになります。→こちら

 

 

 

 

 

 

あれはいったい・・・・

 

 
 
なんなの?ガーン
 
 
 
 
 
 
 
 
ともさんが下に降りて 祈り始めたとき
彼女の前方2~3mくらいの岩に
不思議な光が現われました。
 
 
 
ともさんの歌 踊り 祈りの言葉にあわせるように
その光は ゆらゆらと揺れます。
まるで光そのものが生きているかのように
ゆらゆら揺れる。
 
 
 
 
私だけじゃなく
一緒にいたアヤちゃんも それを見ていました。
 
 
 
どこか上から光が入って来てるんだろうか。
 
 
 
洞窟の上や周りを見ても
光が入ってくるような場所がありません。
 
いえ 正確に言うと
洞窟の上部は 大きくぽっかりと開いており
木が生い茂っているのは見えます。
 
 
でも 光が下まで入ってくる空間というか
角度にしても そこに光があることがおかしい。
 
 
 
 
 
 
 
「ね。見える?」
 
うん。光がともさんの踊りに合わせて揺れてるよね。
 
 
 
 
 
ともさんは祈りの歌を唄い
神鈴を鳴らしながら
奉納の舞を踊っています。
 
 
 
 
 
アヤちゃんもあれがただの光じゃないって感じたんだ。
 
 
 
ともさんの祈りは長く続きました。
 
 
 
 
そして・・・・終わった時
 
その不思議な光は
 
すー・・・・・っと奥へ流れていき 消えました。
 
 
 
 
木漏れ日だとしたら
その光が動くこともおかしい。
ましてや
祈りの歌と舞が終わると同時に
その光が洞窟の奥へ流れて消えていくなんて
 
 
 
 
でもその不思議な光景も
ここでは当たり前のことなのでしょう。
 
 
 
 
 
 
ともさんは岩をよじ登り戻ってきてから
 
 
「もうさ!私が祈り始めたら地底人がわらわら出てきちゃって!
あの子たち顔が怖いから
”出てきちゃだめー!”って言ったのにwww」
 
 
 
(;・`ω・´)
 
 
 
そうか。地底人が・・・・・(;・`ω・´)
 
 
 
 
「泣き声が聞こえたよ。すごく喜んでた♪」
 
なみさんには地底人たちの喜びがわかった様子です。
 
 
 
 
 
 
 
長い年月 祈りを忘れられ
龍神を封じ込められ
”無かった存在”とされていた子たち。
 
 
 
平和で祈りに満ちていたあの頃は
清き水を分け与えて
村人たちに感謝され続けていた存在。
 
 
私たちの祈りが あの子たちの癒やしに少しでも役立てたのかな。
 
 
 
 
 
 
 
 
封印から解き放った龍神を元に戻し
(その龍神を私はまたも視えなかったわけだけど)
洞窟の底にわずかに残っていた水の流れを整えて
私たちは洞窟を出ました。
 
 
 
 
封印を解除する。
龍神を元に戻す。
地底人たちの悲しみを癒やし
その水を整える。
 
 
 
 
何をどうしたらいいのか
全く分からずに入った洞窟でしたが
 
 
 
 
 
大切なのは
ここがどういう場所で
どういう祈りが一番必要なのかを
全員が感じたということ。
 
 
 
 
 
 
 
石段を登り切って 全員が洞窟を出る。
 
 
 
 
さらさらと揺れる木々の音。
流れる小川の水の音。
小鳥のさえずり。
風のそよぐ音。
 
 
 
音が戻った!

 

 

 
ん~。終わったんだ~ニコニコ
 
 
 
 
 
 
 
 
そして車に乗り込んで
 
「お♪今度こそ御嶽へ行くのかな?」
 
 
 
 
「えっとね。次○○だってwwww」
 
 
 
はい。いやもう驚きませんけどねwwww
 
 
 
 
 
 
 
その場所は海岸よりもっと奥。
山に近い場所でした。
 
 
 
ぼうぼうと草や木が生い茂り
しっかり足下を見て歩かないと絶対に転ぶ!((゚m゚;)
 
 
 
 
 
 
 
草をかき分け道を下ると
水の流れる音。
 
 
 
小さい小川がありました。
 
その近辺には コインが数枚。
 
他にも この場所を訪れて祈りを捧げている人がいるんだな。
 
 
 
 
 


 

 

そして本日三回目の祈り。

 

 
 
 
 
”ありがとうございます” ”愛しています”
 
 
 
なんて氣持ちの良い言葉たち。
 
 
祈りが終わると
さやちゃんが
 
 
 
 
 
 
「あのね。祈っていたら龍神が川上から降りてきたの」
 
ふんふん。視えたんだ。すごいなー音譜
 
 
 
 
 
「それでね。龍神がみんなに”玉”を渡そうとして
一個一個 ひとりづつ目の前に差し出したんだけど
誰も氣付いてくれなくて途方にくれてたの」
 
 
 
 
あああっ!
もうー!
龍神が来ていたことに氣付かないなんて
私マジでダメダメじゃんえーん
 
 
 
 
「だから 私からみんなに渡してくれってお願い
 
 
 
 
さやちゃんが胸に大切に抱えていた
”龍神の玉”を ひとりひとり手渡されました。
 
 
といっても 見えている”玉”じゃありません。
 
感覚だけで受け取りますニコニコ
 
 
 
 
 
でもね。
 
渡された手のひらが温かくて
じんじんしてきて
 
私はそっと自分の胸に入れました。
 
 
その温かみが身体全体を包み込む不思議な感覚。
 
 
 
ああ、そうか。
この感覚・・・
 
 
 
私、自分の氣持ちばっかり先走っていて
素直に受け取ればいいことを
ずっと蔑ろにしていたんだな。
 
 
 
だから分からなかったんだ。
 
 
 
 
 
 
そしてさやちゃんから ひとりひとりへメッセージ。
 
 
 
「これは人の為に使いなさい。
必要な人がいたら 渡してください。」
 
 
 
 
はい。私は頂いた”龍神の玉”を
人の為に役立てようと思います。
 
 
 
 
木漏れ日を写すと
神様が美しい光をプレゼントしてくださいました。
 
 
 
 
 
 
 
今日だけで 3つの神事に関わって
それだけでもすごいのに。
 
 
 
 
 
 
そこから向かった御嶽で
あんな体験をするなんて。
 
 
 
 
 
奇跡ってそんなにたくさん起こるものだっけ?滝汗
奇跡のありがたみが薄れていくーーーwww
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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