夏になると素麺無双になるわたしです。

やつはウマいんですが糖質と塩分のかたまりでありますので、健康に気をつかうおっさんにはなかなかに悩ましい問題でもあります。


という訳で、ジャスナストロコンしました。

ちくわ大明神。

エロゲメーカーワールプールから発売されたアドベンチャーゲームのvita移植版になります。

幼少期から魔王になるように英才教育?を受けた主人公が、勇者育成学校と魔王育成学校が合併した学園に転校するところから始まります。

完走した感想は、かなり楽しめました。

以前プレイしましたアリアズカーニバルみたいに、現代日本で異能バトルをやろう的な感じでしたが、こっちは本当に素直に良かったです。

そう言えば、メインヒロインの中の人も同じだしね、仕方ないね。

勇者育成学校と魔王育成学校の生徒が一緒にいる訳で、そりゃいろいろいざこざが起こってしまうのはわかり切った事なわけで。

そんな日頃の鬱憤をJasty×Nasty通称ジャスナスと言う対抗戦で発散しようぜ!と言うのがメインの流れになっています。


それでは、いつものようにわたしの攻略順にヒロイン紹介をば。

  ​大槻果林


勇者側の聖騎士部、戦士科3年の果林先輩。

主人公のラッキースケベが発動し、裸を見られたことで家訓により結婚を迫ってきます。

なかなかのヤンデレっぷりを発揮するのと、中の人も遠野そよぎさんてこともあり、いつ惨事が起こるかとヒヤヒヤしながらプレイしておりました。


  ​黒木霧江


魔王側の暗黒騎士部、魔剣士科の霧江さん。

かなりの能力を持ちながらも面倒くさいからとダラダラ過ごしておりましたが、主人公に興味を持ち、ジャスナスに向けて気合いを入れていくようなお話になります。

真奈さんから執拗に貧乳いじりをされておりました。

が、この乳で貧乳を気にする必要は全くないのと、正直このネタがあまりに擦られ過ぎて割と不快でありました。


  小野瀬真奈


勇者側の英雄部、勇者科の真奈さん。

霧江さんと事あるごとに対立する、勇者側のエースでありました。

何事にも全力で取り組み、常に善行をしようとする姿勢はみられましたが、矛盾を指摘されるとキレてしまうところなんかは可愛い気があるという事にしておきましょう。

しかしやはり桐谷華さんのボイスが堪能できればわたしは満足なのであります。


  ​加賀美響


魔王側のウィザード部、魔界魔道士科の響ちゃん。

特殊な能力を持ってしまっていることから、友達も作らずちょっと陰もある後輩ちゃんでありました。

最近いろいろありまして、ダウナー系の娘がなんか刺さるんですよねぇ。

ストーリーは一番良かったと思います。


  神威みかる


勇者側の魔術部、賢者科のみかるちゃん。

主人公の妹で、統合前から勇者育成学校に通っていた本作の癒し枠でありました。

ネタバレですが血は繋がっていないので、なんやかんやはなんやかんやと問題なくできてしまうので、素直に楽しめました。

やはり妹は至高であります。


ミリシタの周年イベントを走り始めた辺りでのプレイ開始で、この辺からギャルゲーラッシュが始まります。

今年も無事に完走できたのは、やはりギャルゲーあってこそなのであります。

大変堪能いたしました。

それでは、今回はこの辺で。

ノシ