PSストアのセール、悩んだ末にEVE ghost enemiesを購入しておりますわたしです。

プレミアソフトも時々セールで来ちゃうので、助かるっちゃあ助かるんですが、財布がどんどん軽くなります。


と言う訳で、真・三國無双8トロコンしました。

呂玲綺ちゃん可愛いヤッター!

ワラワラと湧いてくる敵をバッタバッタとなぎ倒す、爽快アクションでお馴染みの無双シリーズから、初のオープンワールド仕様として話題にもなったゲームです。

いろいろと痒いところに手が届かないゲームではありましたが、わたしは非常に楽しめました。

無双とオープンワールドって相性悪くね?と思っていましたが、実際遊んでみるとそれほど違和感もなくかなり面白かったんですね。

先に悪いところを書いてしまうと、イベントの被りが多すぎてやればやるほど飽きるのと、オープンワールドにありがちなフラグ管理のガバが目立つくらいで、他はあんまり気にならなかったかしら。

舟に乗ろうとしたら舟だけ先に出発して、目的地まで泳いで行かなきゃなんなくなった事が数回あり、本当に萎えるんすよね。

しかし無双らしい俺つえー感は十分に味わえますし、何より女の子は可愛いです。

董白ちゃんがプレイアブルでないのが本当に悔やまれます。


世界史大嫌いで三国志は魏呉蜀がなんやかんややってたんでしょ?くらいの知識しかないわたしでしたが、ストーリーも割と楽しめました。

チュートリアル的にプレイしたのは曹操さんでした。

トロコンには全ての合戦に参加する必要があるため、ほぼ全勢力でのプレイが必須になります。

因みにわたしは、曹操、張角、董卓、袁紹、孫堅、劉備、孫尚香、王異、張春華、王元姫、鄧艾、呂玲綺でプレイしていたと思います。

もっと姫武将使いたかったんですが、トロフィー考えるとどうしても偏っちゃうよね、仕方ないね。


トロフィー的には、上記のストーリーを網羅する事でだいたい獲れてしまうと思います。

わたしがプレイした時にはDLCがたんまりあり、馬は最初から強いのもいたので存分に肖らせて頂きました。

最終的には2頭ちょいレベルMAXに出来たので、序盤から馬に乗りまくっていればこちらは問題ないかと。

弓関連のトロフィーも、レベリングついでに。

物語の終盤から参戦するキャラクターのレベリングには、強敵の盗賊にスニーキングヘッドショットを決める作戦を活用してます。

これでいきなりレベル60くらいまで上げてそこからの俺つえーを満喫できました。

そしてやっぱりオープンワールドは楽しいなぁと。

トロフィー全然関係ないんですが、そこに地図があるなら埋めない訳には行きません。

上のプレイ順で、袁紹の時にはマップの75%埋めるトロフィーが獲れておりました。

最終的には9割方埋めたんじゃなかろうかしら。

楽しいんですよね、マップ埋め。

これがあるからオープンワールドはやめられないぜヒャッハー!

しかしオープンワールドが不評だったからかEmpiresは従来のタイプに戻ったんでしたっけ?

個人的にはブラッシュアップすれば絶対に化けると思いますので、戦国無双6には是非オープンワールドを取り入れて欲しいところなんですが、果たしてどうなるやら。

ともあれ、めちゃくちゃ好きな作品にはなりました。

大変堪能いたしました。

それでは、今回はこの辺で。

ノシ