アイマスをするためにアイマスの時間が足りないわたしです。
幸いソシャゲはミリシタしかやっていないので、イベントの繁忙期以外はそこそこ余裕がありそうですが、掛け持ちPさんはどうしてるんですかね?
考えただけで地獄であります。
そんな訳で、酷いタイトルですがConception plusトロコンしました。
nkt…
最近ではリゼロなんかでお馴染みの、大塚眞一郎さんがキャラデザを担当した事でも有名なRPGです。
その昔アニメ化もされており、そちらで知っていらっしゃる方もいるかもしれません。
以前にトロコン出来ていないゲームとしても一度紹介した事があり、紆余曲折ありまして足掛け5ヶ月、約100時間でのプレイでトロコンできました。
ゲームとしては、主人公とその星の子達4人を1組として、最大4組、13人でダンジョンを攻略するオーソドックスなJRPGとなります。
ゲームとしてのコンセプトやキャラクターは非常に好きなゲームでした。
PSP版からの移植に際して12人だった巫女、いわゆるヒロインを13人に増やし、グラフィックもPS4に合わせて少しきれいにした作品となってます。
主人公の星の子なんて表現をしましたが、ぶっちゃけ巫女と儀式(想像通りです)をして子供を授かり、その子供達とダンジョンを攻略するゲームです。
言い過ぎかもしれませんが、古き良きwizのような職業によるパーティ編成の自由度や戦略性があり、ゲームとしては本当に楽しめました。
こんなちっこい子供達を育成しつつ、どんどん難しいダンジョンに潜って行くので、単純なんですが、絶妙なカタルシスも味わえました。
ストーリーが進むと、巫女との好感度が上がっていきより強い星の子を産めるようになる、と言った感じになります。
さて、ちょっとエッチなこのゲームですが、トロコンを目指すとなると、真の変態かを試されるかの如く、鬼のようなやり込みを求められます。
まずは全15パターンのエンディングの回収。
ラスボスを倒した時点で、好感度が最大のヒロインの個別のエンディングを見る事ができます。
巫女は13人で13人分+巫女なし+ハーレムの全15種類となります。
ラスボス戦は、初見で10分くらい掛かりましたが、2戦目以降はスキップで飛ばすこともできるので有情であります。
本当の難関はここから、アイテムフルコンプとクエストコンプの地獄が待っています。
アイテムコンプに関しては、ダンジョン内で手持ちのアイテム1つを未所持のちょっと良いアイテムに変換してくれる設備があるため、これをフル活用すればほぼほぼ埋まります。
しかしながら、最強クラスの装備はこちらでは手に入らないものもいくつかあったので、ラストダンジョンの10F、15Fを彷徨いて隠し部屋に通う必要がありました。
しかしながら、時間をかければ大丈夫なはずです。
最大の問題はクエストコンプです。
こちらのゲーム、クエストを受注するには2パターンあり、ストーリー進行にあわせて酒場で発行されるものと、巫女からランダムで来るメールで発行されるものがあります。
もうね、この巫女からのメールが来ないんですわ。
メールが来てもクリア済みのクエストも平気で発行されるため、最後の方になればなるほど目的の新規のクエストが受けづらくなります。
そこでクエストを受けるのにちょっとしたテクニックが必要になります。
最終的なわたしのパーティとともに、少し解説します。
ポイントはパーティの一番下、バンディット、ダンジョンマスター、アストロマンサー、ニンジャのチームです。
このチームでテレパシー&リムーブを唱えて探索し、メールの受信を待つのが基本になります。
未発行のクエストが沢山残っている場合は、拠点で巫女と逢って乱入メールを確認するのも有効です。
わたしが実際にやったのは極星宵闇の10Fで、テレパシー&リムーブを唱えて探索し、リムーブが切れたら掛け直しを繰り返し、敵を殲滅しつつスケスケの下着を集めてました。
スケスケの下着はポリタンと交換できるので、ちょっとした目的意識を持つことでモチベーションを保つ事ができます。
これでだいたい15分に1回くらいメールが来ます。
メールが来たら直ぐに△を押し、メールでは無くメニューを開きセーブをします。
多分一番見たい画面。
こうする事で来るメールを厳選することが出来ます。
メールを開いて既にクリア済みのクエストならリセットをして、またメールを開くところからの繰り返しになります。
ここで注意点がもう一つあり、リセット対象はクリア済みのクエストだけと言う点です。
巫女がクエストを発行する前には、3、4通「元気?」「心配です」的な内容のメールが来ます。
ですので、クエストじゃない!リセット!を繰り返していると、永遠に新規のクエストが発行されない事態になります。
以上の点に注意すれば、根気があればトロコンは出来ると思います。
ゲームは本当に気に入りましたので、その内続編をプレイしていると思います。
大変堪能いたしました。
巻末ミリシタちゃんですが、イベントが明後日までで走らないとならなくなってます。
今回はPMにワンチャンあるかもしんないし!
何気にわたしの推しの可憐ちゃんと歩くんが参加しているので、楽曲はそこそこ楽しんでます。
あとは安定してゴルラン取るだけです。
それでは、今回はこの辺で。
ノシ