昨日からのセールで、となかいSSとアママネを買いましたわたしです。
あとはゆリアフターを買えば、とりあえずセールで買う予定のものはなくなるかな?
FF7Rをやっていて、無性にFF8がやりたくなってますが、もう少し我慢します。
そんな訳で、AIソムニウムファイルトロコンしました。
あせとんちゃんとチンピラの2ショットでフィニッシュです。
左眼がくり抜かれる猟奇殺人事件を捜査するADVゲームです。
主人公の伊達さんは左眼に超高性能のAIを搭載した義眼、通称アイボゥを持っており、さらには捜査対象の夢に入り込んで深層心理を読み取る特殊な装置、通称SINKを扱う事が出来る、ABIS(アビス)と言う組織に属しています。
これらの特殊技能を使い、今回の難事件の真相を暴くお話です。
近年プレイした捜査もののADVゲームでは1、2を争う素晴らしい作品だったと思います。
左眼の無い死体と、左眼の無い捜査官になんの関係も無いはずはなく、少しずつ明らかになっていく謎に、本当に引き込まれました。
こちらのスクショのように、アイボゥと意見交換しながら事件を追うパートと、アイボゥを操作して捜査対象の深層心理を探索するパートを交互にプレイしていきます。
現実世界ではただの義眼のアイボゥちゃんですが、夢世界では伊達さんの好みの幼女風のアバターで登場してきます。
いきなり左眼がくり抜かれた死体が出てくるところからストーリーが始まることもあり、思いっ切りCEROZ(主にグロ)であることには要注意でしょうか。
ちょっとネタバレですが、until downで暗転していた描写をしっかり見せてくれるくらいのグロさはあります。
ストーリーはマルチエンディングになっており、真相を知るには、いくつかのエンディングを通過しないと見られないようになってます。
自称ラノベ作家の彼が、事件を引っ掻き回してくれるので、ストーリー的には大成功なんですがイライラします。
おにゃのこも何人か出てきますが、やっぱりアイボゥちゃんが可愛いのであります。
案外みょうちくりんな行動をする事で取れるトロフィーが結構あるのも特徴でしょうか。
そんな訳で、基本的にはストーリーをしっかり進めつつ隅々まで探索すればほとんどのトロフィーは取れます。
どぶろっくの一物が流行った年に発売されたらから、ミニコンポをチコンポって言うと取れるトロフィーがあります。
放射線ばら撒きまくって、周囲の被ばくが心配です。
変なところばかり紹介してしまいましたが、メインストーリーに触れたく無いからですね分かります。
本当にストーリーがめっちゃ好きでした。
ラストのシーンなんかは、あーこれ絶対あーなるわーと思いながらも、やっぱりそうなって、それでもしっかり涙が出るくらい感動しました。
王道ですがまさに、こういうので良いんだよ、と五郎ちゃんも納得の本当に良い作品でした。
CEROZでなければ、本当万人にオススメしたいくらいの作品なんですけどね。
大変堪能いたしました。
ミリシタはイベントP.S. I Love Youが始まり、微妙に走ってしまったので、しんどくなさそうなら久々にプラチナいこうかと思ってます。
イベント曲でエレカシを思い浮かべてしまいましたがわたしは元気です。
それでは、今回はこの辺で。
ノシ